WEBセールスプランナーの長嶺圭一郎です。
「好きなことを仕事にする時代」とはよく聞くけれど、実際にそれを実現するのは難しいのでは?と思ったこと、ありませんか?
YouTuberやインフルエンサーが「楽しいを仕事に」成功しているとか言ってますよねー。
そして、彼らの様子を見ていると、その言葉に嘘はなさそうです。
今日は「楽しいが仕事につながる理由」についてお話しします。
3人の事例から学ぶ仕事と楽しいの融合
僕の周りにいる人たちも、みんなそれぞれの「好き」を活かして新しい仕事の形を築いています。
エピソードを3つご紹介します。
プロのバーテンダーが作る特別な空間
ひとりめは、15年以上の付き合いがあるバーテンダーの友人。
彼は、お酒が好きでバーテンダーを始め、そのお酒の知識と提供方法に情熱を持つプロでした。
好きだからこそ、こだわり抜かれていたお店のコンセプトは、僕含め多くのお客様に支持されて、BARは連日満席の大繁盛店に。
バーに来られるお客様が経営者が多かったこともあり、バーの質を上げるべくマーケティングやカウンセリングの勉強を始めた資格も取得。
現在は経営コンサルタントとして活動されています。
ここだけ聞くと好きを生かせてないように聞こえますが、実は今彼はバーと言う限られた空間ではなく、様々な場所でお酒のイベントも開催しています。
実は僕のバーベキューとのコラボもよくやってるんですよ(今月も開催したばかりです。)
こんなイベントを通じて出会った新しい経営者さんからの依頼も絶えないそうです。
お酒の知識と情熱を活かしている彼を見ると、やっぱり「好き」が原動力なんだと感じますね。
好きを生かして大手企業と提携する主婦。
次は、WordPressを設定をいじるのが大好きで、その設定をいじっている話を楽しげに発信し続けていた結果、大手サーバー会社や、WordPressテーマ制作会社などからセミナー登壇依頼が相次ぎ、今や有名人になっている方がいます。
この方はお名前は瀬戸内ことりさんです
実は、このブログ(自然体に営む攻めの技術)も、ことりさんに保守をお願いしています。(保守とはマルウェア感染防止や、システムのアップデート対応などです。)
そして、僕が運営しているリスト、マーケティングスクール「ゼロリス」のコンテンツサイトもWordPressなので、そちらの管理もお願いしています。
僕はこのようなシステムの管理がとても苦手なので、ことりさんのようにそれ自体を楽しんでいらっしゃる方は本当にうらやましいし、楽しんでいらっしゃるからこそ、お仕事も頼みたくなります^^
BBQでつながりを作るコミュニケーター
3人目は僕です。笑
僕はBBQを通じて、人と人をつなぐのが得意です。
好きな講じて、バーベキューインストラクターの資格まで持っています(笑)
一見ビジネスとは関係なさそうですけど、そのBBQから新たな仕事の話が自然と生まれてくるんですよ。
実際に、「BBQで出会った人からお仕事を紹介してもらった」ということが何度もありました。
僕にとってBBQは単なる趣味ではなく、大切なビジネスツールでもあります。
3人に共通する「楽しいが仕事になる」秘訣
3人に共通しているのは、「楽しい」を発信していることです。
楽しいことを自分だけで完結して行っていたら、それが仕事になる事はありません。
それぞれが好きなことを軸に発信し、ビジネスのお客様を巻き込むことで、自然と仕事が生まれています。
楽しい空間には人が集まり、人が集まると新しいチャンスが生まれる。これが、僕たちが体感している「楽しいが仕事になる」メカニズムです。
皆さんも、自分の「好き」や「楽しい」を追求してみませんか?そこには、新しい未来の扉が開かれるかもしれません。
真面目よりも、仕事を楽しむ人の方が強い
仕事を真面目にやることが悪いわけではありませんし、むしろ真面目に取り組む姿勢は大切です。
しかし、僕の経験上「楽しむ」姿勢が、真面目を超える力を持っているのは間違いありません。
たとえば発信力。楽しんで仕事をしている人のエネルギーは、自然と周囲にも伝わります。
「この人、何か面白そう!」と思わせる力は、単なる真面目さだけでは生まれません。
お客様への信頼感でも同じです。楽しんで仕事をしている人は、相手を笑顔にしやすいですし、結果的に信頼関係も築きやすくなります。
そして何より、スキルの伸び率や創造的なアイディアの質が、楽しんでいる人は圧倒的に高いのです。
これは僕自身が多くのクライアントや友人たちと仕事をしてきた中で、何度も見てきたことです。
楽しみを仕事にするためのステップ
マインドブロックを外してみる
好きなことを仕事にできたら素敵だな。と言いながらも、ほとんどの人が好きなことを仕事にすることに臆病になってる気がします。
まずは「好きなことは趣味で終わるべき」といった固定観念を捨ててみてください。趣味のままでは仕事優先となり全力が出せません。
仕事につなげる姿勢を持つからこそ、好きなことに全力を費やせるようになります。
まずは楽しい空間を作ることから
いきなり好きなことで収益化しようとするのも難しいので、まずは小さな集まりやイベントでも、そこで楽しい時間を共有することを目指してみてください。
そこで新たな繋がりが生まれ、そのつながりが将来的に仕事の核となるかもしれません。
好きなことを突き詰める大切さを踏まえた上で僕から伝えたい話。
今回は、楽しいお仕事にすることの優位性についてお話ししましたが、この話を踏まえて、僕がいつもお伝えしていることがあります。
それは、僕はマーケティング提案も好きでやっているということです。
だから僕はリストマーケティングを中心に、あなたのサービスや商品に人を集めて販売する戦略を考えることを仕事にしています。
でも、多くの方にとってマーケティングは「自分の好きなサービスを広げるための手段」であり、必ずしも好きなものではないことも多いですよね。
それがストレスになっている方も多いと思います。
だから僕は、マーケティングをできるだけ手間をかけず、それでいて効率よく回せる仕組みを作ることを大切だと感じています。
そのために、僕が推しているのが、自動化が可能なリストマーケティングと、大幅な効率化が期待できるAIです。
これらを活用することで、苦しみがちなマーケティングの作業をグッと軽減することができます。
もし「マーケティングに疲れたな…」と感じている方がいれば、ぜひ一度僕にご相談ください。
僕の「好き」を活かして、あなたの「好き」に集中できるマーケティング。お手伝いをさせていただきます!