WEBセールスプランナー長嶺圭一郎です。
今日は一つ嬉しすぎるご報告をさせてください。
2025年1月17日、600,000ユーザーを抱える「ペライチ」さんにペライチサポーターMVP表彰をいただきました!
全国にいる500名以上のペライチサポーターの中から表彰ということで、とても嬉しく思います。
また、今回のMVP表彰は、投票によるものだと聞いております。
日頃からの活動を見てくださっている方々からの温かい評価が反映されたものだとのことで、非常に嬉しかったです。
日頃から支えてくださる皆さま、本当にありがとうございます。
7年間の軌跡:ペライチサポーターになったきっかけ
僕がペライチサポーターとなったのは、今から7年前の2017年8月26日。
調べてみたら当時はまだペライチユーザーが50,000人ほどで、現在の12分の1だったようです。
ペライチさんの理念に深く共感し、同時に僕自身が「ウェブが苦手な人を助けたい」という想いを持っていたことが、サポーター試験を受けるきっかけとなりました。
悪質なウェブ業者に振り回されるオフラインの世界
人見知りの僕はあまり異業種交流会などには参加しないのですが、7年前はちょっとご縁があって異業種交流会に参加する機会がありました。
僕は普段WEBを中心に活動していたので、そんな業者が珍しかったらしく、たくさんの方にお声掛けをいただいたのです。
そこで僕は、多くの事業主や経営者の方が質の低いウェブサービスに高額な料金を払っている現実を目の当たりにしました。
ただサービスの料金が高いだけなら別に文句は言うつもりはありません。僕自身も高額サービスを持つことの大切さを伝えている人間ですから。
しかし、高額サービスを提供しながら質が悪いとなってくると話が変わってきます。
- 月額2万円を支払っているのに、実態は無料アメブロで更新もされずに放置
- Google検索の説明文(description)が「テスト」のまま2年間放置
- 制作会社と連絡が取れず、不完全な公式サイトのまま放置されている
こうした状況ばかりを聞くことになり、ウェブに不慣れな方々が正しい情報や良質なサービスにアクセスできていない問題を痛感しました。
やるせない・・・どうにかしてあげたい。
そんな気持ちが芽生えましたが、僕自身はオフラインでの営業が得意ではありません。
そんなとき、ちょうど立ち上がったばかりのペライチサポーター制度を知ったのです。
ペライチサポーター制度との出会い
ペライチさんは当時から「ウェブが苦手な人にも使えるサービスを」という姿勢を一貫して大切にされています。
初心者やアナログ世代の方にも扱いやすいように、機能をシンプルにすることを重視していて、さらにそのシステムを届けるためには東京から発信していても、届けたい人に届けられないと言う思いから“全国各地にサポーターを置いて直接支援しよう”という取り組みをされています。
この取り組み姿勢に僕はとても大共感しました!
「これなら、ウェブを苦手とする多くの人たちのお力になれるかもしれない」
そう感じた僕は、ほとんど迷いなくサポーター試験を受け、その一員となったのです。
なお、サポーター募集は今でも行われているので、興味ある方は、ぜひエントリーしてみてください!
ペライチサポーター活動を通して広がった世界
この7年間で、ペライチさんはユーザー数50,000人から600,000人超へと急成長。
システム面も新機能の実装やサポート体制の拡充などの目まぐるしい進化でしたが、常に「初心者の方を置いてけぼりにしない」という軸は揺るがず、サービスの改良を続けてこられています。
そのおかげでペライチをウェブが苦手な方に紹介すると喜んでいただける機会が多く、そんなペライチサポーターの活動が僕の活動の幅を大きく広げてもくれました。
実際に僕がオンライン中心で発信していただけでは決して出会えなかったたくさんのご縁を頂いていますし、
- 商工会議所や企業のセミナーでの登壇
- 商工会議所経由の個別相談やコンサルティング
- ペライチ公式セミナーの講師としてオンライン登壇
などなど、これらはペライチさんが「WEB苦手な方にサポートを行いやすい仕組み」を作ってくれていたおかげで得られた機会です。
初心者向けウェブツールとして「ペライチ」はこれからも注目要!
ペライチさんは「テクノロジーをすべての人が使える世界へ」という理念を掲げ、CMでも「企業・副業、まずはペライチ!」というキャッチコピーで広く認知を拡大しています。
ページやLPが作れるだけではなく、メルマガも送れるし、カレンダー予約も受け付けれるし、オンライン決済もできるし、スマホアプリも作れるし。
マーケティングツールとしてもはや隙がない状態になりつつあるのが今のペライチです。
僕もサポーターとして、その魅力をさまざまな場で伝えながら、売上アップにチャレンジする経営者や個人事業主をどんどん増やしたいと思っています。
初心者向けウェブツールとしての強みを生かし、さらに幅広く使いやすい形へと進化していくペライチ。
もしこの記事を読んで「ペライチに興味がわいてきた」という方がいらっしゃれば、ぜひ気軽に声をかけてください!
それでは今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。