WEBセールスプランナーの長嶺圭一郎です。
「もっとお客様を増やしたいけど、ゴリゴリ営業するのは苦手だし、できればやりたくない…」 「SNSでの発信や交流に、正直ちょっと疲れちゃったな…」
1人でビジネスを頑張っていると、こんな風に感じる瞬間って、ありませんか?僕も元々は人見知りの営業マンだったので、その気持ち、痛いほどわかるんですよね。
今回お話を伺ったのは、僕が主宰するリストマーケティングコミュニティ「ゼロリス」に参加してくれている、瀬戸内ことりさん。
実はことりさんも、以前は「集客に疲れてパート主婦に戻ろうかと思った」と話してくれるほど、集客に悩んでいた一人でした。 そんな彼女が、今では「優しい集客ができる」 と笑顔で語ってくれるようになったんです。
一体、彼女にどんな変化があったのでしょうか。 売り込みが苦手だった彼女が、どうやって自分に合うお客様だけを集め、5年来のファンにも恵まれるようになったのか。その秘密に迫ってみました。
「ゴリゴリ売る営業は、自分には無理…」から始まった、優しい集客

営業は本当に苦手で、うんとゴリゴリ売っていくっていうのが自分には無理なので…。ケイイチさんの教えてくださった方法を使うと、優しい人が集まるなと。
いやぁ、このことりさんの言葉、僕の心にグサッと刺さりました。笑
何を隠そう、僕自身が「売り込みができない」という強烈なコンプレックスからキャリアをスタートさせた人間だからです。
新人営業マン時代、お客様の家を目の前にして緊張で動けなくなり、電柱の影に3時間隠れていたなんていう、今では笑い話のような過去もあるくらいで…。
だからこそ、ことりさんの「ゴリゴリ売るのは無理」 という気持ちが、自分のことのようにわかるんですよね。
多くの人が「ビジネス=売り込み」だと思いがちですが、それって本当でしょうか? 僕は、自分の商品やサービスに自信がある誠実な人ほど、この「売り込み」という行為に抵抗を感じるんじゃないかと思うんです。
ゼロリスでお伝えしていることの根っこにあるのは、まさにこの「売り込みをしない」 という哲学です。 無理に自分を偽って売るのではなく、自分の価値観や想いを丁寧に発信することで、自然と「あなたから買いたい」と言ってくれる、自分に合うお客様と繋がっていく。
ことりさんが「優しい人が集まるな」 と感じてくれたのは、まさにこの考え方を実践してくれたからこそ。無理な営業をしなくていいって、心が軽くなりますよね。
気づけば5年来のファンも。自分に合う「理想のお客様」だけが集まる理由

自分のことを好きでいてくれるお客様が、やっぱりメルマガを読んでくださるんです。(中略)遡ってみるとすごく長いこと…5年とか。結構長いこと読んでくださってる方がいらっしゃることにびっくりしたりして。ちゃんと自分と会う方が集まってくださってるんだなっていうのを実感しました。
これ、本当に嬉しい報告ですよね! 5年間も、ことりさんの発信をずっと楽しみにしてくれている読者さんがいる。これこそ、小手先のテクニックではない、本質的な関係性が築けている証拠だと思うんです。
なぜ、こんなことが起きるのでしょうか?
それは、ことりさんがSNSのようなオープンな場所だけでなく、メルマガという「クローズドな場所」 で、お客様との関係を大切に育ててきたからです。
考えてみてほしいのですが、SNSって、いわば「ショッピングモールの広場」のようなもの。たくさんの人が行き交う場所で、大きな声で「いらっしゃいませー!」と叫んでいるイメージです。もちろん、そこで新しい出会いが生まれることもありますが、一人ひとりと深い話をするのは難しいですよね。
一方でメルマガは、お客様が「あなたのお話を聞きたいです」と、わざわざ自分の「家(受信箱)」に招き入れてくれるようなもの。そこは、誰にも邪魔されないプライベートな空間です。
その特別な空間で、自分の想いや人柄、時には失敗談なんかも含めて伝えていくことで、読者さんは少しずつ「この人は信頼できるな」「この人の話は面白いな」と感じてくれるようになる。
これが、AIには決して真似できない「人間臭いビジネス」 の本質であり、長く愛されるファンが生まれる理由なんです。 5年という時間は、信頼の積み重ね。ことりさんが誠実にお客様と向き合ってきたからこその、素晴らしい結果ですよね。
「集客に疲れた…」パート主婦に戻ろうと思った過去がある人にこそ届けたい

営業が苦手な人におすすめです。(中略)元の私みたいにね、疲れてもうパート主婦に戻るかなって思っちゃうような方に、特にお勧めしたいなと思います。優しい集客ができます。
ことりさんは最後に、ゼロリスを「営業が苦手な人」 や、「集客に疲れてしまった人」 にこそ勧めたい、と力強く語ってくれました。
この言葉には、彼女自身の「パート主婦に戻ろうかと本気で思った」 という過去の経験が重なっているからこそ、ものすごい説得力がありますよね。
素晴らしいスキルや、誰かを助けたいという熱い想いがあるのに、それをどう届ければいいかわからない。 頑張って発信しているのに、なかなかお客様に繋がらない。 周りのキラキラした起業家と自分を比べて、落ち込んでしまう…。
そんな経験、ありませんか?
でも、どうか諦めないでほしいんです。 あなたが悪いわけでは、決してありません。ただ、あなたに合う「戦い方」を知らないだけ、なのかもしれない。
僕がゼロリスを運営している根底には、「きれいごとだけで食べていける人を増やす」 という、僕自身の20年来のミッションがあります。 それは、ゴリゴリ売り込んだり、自分を大きく見せたりしなくても、自分の得意や想いを自然体で発揮しながら、まっとうなやり方で豊かになれる。そんな誠実な人が報われる世界を創りたいという想いです。
ことりさんが「優しい集客」 と表現してくれたように、自分にも、そしてお客様にも優しい。そんなビジネスのやり方が、ちゃんと存在するんです。
疲れない集客で、「あなたらしさ」を輝かせませんか?
いかがでしたでしょうか。
今回は、瀬戸内ことりさんの声を通して、ゼロリスが大切にしている「売り込みをしない、優しい集客」 の本質に触れてみました。
ことりさんの 「営業は本当に苦手で、ゴリゴリ売っていくっていうのが自分には無理」 という言葉は、かつての僕自身であり、そして今、この記事を読んでくださっているあなたの心の声なのかもしれません。
もしあなたが、
- 強引な売り込みは、もうやりたくない
- 自分に合う、素敵なお客様だけに来てほしい
- 集客に追われる毎日から解放されたい
そう感じているなら、ゼロリスで僕たちが実践している「関係性を育てるマーケティング」が、きっとあなたの力になれるはずです。
無理に自分を変える必要はありません。 あなたのその優しさや誠実さこそが、これからの時代、何よりの武器になる。 僕は、本気でそう信じています。
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