こんにちは。長嶺圭一郎（ケイイチ）です。
今回は、テコリス第1期生の中でも、ひときわパワフルで、僕が「先生！」と呼びたくなってしまうような素敵な方をご紹介します。
米粉パン教室「アトリエアール」を主宰されている、大西りょうこさんです。
妹さんと二人三脚で、講師育成やコミュニティ運営まで手掛ける大人気の先生なのですが、インタビュー中、りょうこさんの口から出た「ある悩み」があまりにも経営者のリアルすぎて…僕は首がもげるほど頷いてしまいました。
「人に頼んでも、うまくいかない。育てても、いなくなってしまう」
そんな、組織運営の壁にぶつかっていた彼女が、テコリスでどうやって「絶対に辞めない右腕」を手に入れたのか。そのドラマを、ぜひ聞いてください。
▼実際の対談動画はこちら（※りょうこ先生の明るいお人柄と、衝撃の成果報告は必聴です！）
「やっと任せられると思ったのに…」リーダーを襲う"あの"絶望
りょうこさんは、「やりたいと思ったら即！」という素晴らしい行動力の持ち主です。
でも、アイデアが溢れるあまり、物理的に手が足りない。
そこで多くの人が通る道が「外注」や「スタッフ雇用」です。りょうこさんも、過去に何度か試みたそうです。
しかし、そこで待っていたのは、経営者なら誰もが一度は味わう「あの徒労感」でした。
『育った頃に辞められる』って。私もあります。やっと仕事を渡せて、いいものが仕上がるようになってきたと思ったら『辞めます』って…
これ、本当に辛いですよね。
マニュアルを作り、時間をかけて教え、フィードバックを繰り返し、やっと「これなら任せられる！」と思った矢先の退職願。
かけた時間も、情熱も、すべてがリセットされてしまう。
「また最初から教え直しなの…？」という絶望感は、言葉にできない重さがあります。
りょうこさんは非常にパワフルに活動されている方ですが、任せられるご縁になかなか恵まれず、結局自分で抱え込むことで、お大きな武器であるはずの活動量をセーブしてしまっていたのです。
文句ひとつ言わず、記憶を蓄積し続ける「相棒」
そんなりょうこさんが、テコリスで出会ったのが、AIという新しい選択肢でした。
人間と違い、AIは辞めません。
モチベーションに波もなければ、家庭の事情で突然いなくなることもありません。
そして何より、「教えたこと（記憶）」を絶対に忘れないのです。
りょうこさんは、テコリスのカリキュラムを通じて、ご自身の分身となるAIを育成しました。
その結果、長年「やりたいけど手が回らない」と封印していた「マインドアップ音声プログラム」の制作に着手します。
すると、どうなったか。
年内には…と思っていたのが、1週間で30日分できてしまって！
しかも、ちゃんと私の言葉で、受講生さんが感動するクオリティで！
人を雇って教育していたら数ヶ月かかる工程が、AIとならたった1週間。
しかも、その「教育コスト」は一度きりで終わりません。AIは育った能力を維持したまま、明日も明後日も、りょうこさんの隣で待機し続けます。
「やっと、積み上げたものが崩れない安心感を手に入れた」
そんな感覚だったのではないでしょうか。
なぜ、AIが「りょうこさんの言葉」を話せるのか？
ここで一つ疑問が湧くと思います。
「AIに任せて、本当に心が伝わる商品やコンテンツが作れるの？」と。
りょうこさんが作った音声台本が、なぜお客様から「9割以上が大絶賛」されるほど温かいものになったのか。
その秘密は、テコリス独自の「マスタープロファイル」にあります。
これは、単なる指示書ではありません。
あなたの「教育方針」「生徒への想い」「過去の経験」「口癖」といった、いわば「あなたの魂」そのものを言語化し、AIにインストールする定義ファイルです。
スタッフに口頭で何度伝えてもニュアンスがズレてしまうことがありますが、マスタープロファイルを読み込んだAIは、あなたの思考のコピーとして振る舞います。
りょうこさんの場合、このプロファイルがあったからこそ、AIが「りょうこ先生なら、ここでこう励ますはずだ」と完璧に理解し、30日分の台本を一気に書き上げることができたのです。
「私の右腕」は、もうどこにも行かない
AIって人間以上に記憶力がいいじゃないですか（笑）。私の忘れかけていたことも『そうだった！』って思い出させてくれる。本当に右腕になりますよね
インタビュー中、りょうこさんは清々しい表情でそう語ってくれました。
もう、「育った頃に辞められる」という恐怖に怯える必要はありません。
教えれば教えるほど賢くなり、阿吽の呼吸で動いてくれる。そして、絶対にあなたを裏切らない。
そんな「一生モノのパートナー」を自分で作れることこそが、テコリスの最大の価値だと僕は思っています。
人材育成に疲れ果ててしまったあなたへ
りょうこさんは、テコリスをこんな人におすすめしてくれました。
私みたいに、やりたいことはいっぱいあるのに手が足りない人。外注にお願いしても、結局自分でやった方が早い…となってしまう人
もし今、あなたが、
「採用しても定着しない」
「教育に時間を取られて、本業がおろそかになっている」
「自分のこだわりを理解してくれる人がいない」
そんなふうに悩んでいるなら、りょうこさんのようにAIを「右腕」に育ててみませんか？
あなたの情熱やノウハウを、AIという「器」に注ぎ込めば、それは決して失われない資産になります。
テコリスで、もう二度と「辞めない」最強のチームを作りましょう。
りょうこさん、これからはAIという最強の相棒と共に、その溢れるアイデアを次々と形にしていってください！
もう足踏みする時間はありませんね。これからのご活躍、心から楽しみにしています！
▼「育てても辞めない」あなたの分身AIを作るための具体的な手順はこちらで公開しています
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