こんにちは。 AI×リストで自然体ビジネス設計士の長嶺圭一郎です。

先日、久しぶりに大阪へ行ってきました。 向かった先は、株式会社みらいきってさん。

みらいきってさんの公式サイトはこちらです

会社にお伺いするのは初めてでしたが、代表の高桑のりこさんと、執行役員の川口美代さん。お二人とは昔からご縁があって、個人的にも仲良くさせていただいてきました。

お二人がSNSで発信される、地域に根ざした誠実な活動の様子を僕はいつも拝見しており、「素敵な活動をされている会社さんだな」と、ずっとリスペクトしてましたし、代表ののりこさんは、ものものすごく文才にあふれた方。 のりこさんの書くブログはとにかく面白くて、気付かされることも多くて、実は僕、昔からよく読ませてもらっていた大ファンの1人です。

だから、そんなお二人から「スタッフのみんなと一緒にNotebookLMを深掘りしたい」とお声がけをいただいた時は、本当に、飛び上がるほど嬉しかったんですよね。ご依頼ありがとうございます!

「一般論」に流されない、NotebookLMという選択

今回は、すでにAIを使いこなしているみらいきっての皆さんに、「NotebookLM」という特定のツールに絞ってお話をさせていただきました。

ChatGPTやGeminiのような最新のAIは、ものすごく高い思考力と情報量を持っています。でも、その賢さが「諸刃の剣」になることもあるんです。

彼らは膨大な知識を持っているがゆえに、こちらの意図を「良かれと思って」一般的な正解へと修正してしまうことがあるんですよね。

たとえば、以前僕が自分の「リストマーケティングのノウハウ」をGeminiとNotebookLMの両方に学ばせて、同じ質問をしたことがありました。

すると、NotebookLMは僕が伝えている内容を忠実に返してくれたのに対し、Geminiは全然違う内容を返してきたんです。

理由を尋ねると、Geminiはこう言いました。 「良かれと思って、情報を修正してしまいました」と。

嘘をついているわけではないんです。世の中の「多数派の正解」に照らせば、Geminiの言うことも正しいのかもしれません。 でも、僕たちが欲しいのは「一般論」ではなくて、「僕たちのやり方」や「この地域ならではのルール」ですよね。

「この資料の範囲内だけで、僕たちのルールに従って考えてください」

最新AIの優れた思考力を持ちながら、情報の出所を自分たちが信頼している範囲に100%固定できる。この「頑固さ」こそが、地域特有の文化やクライアントさん独自の強みを大切にする実務の現場において、何よりの安心材料になるんです。

デモンストレーションで見えた「実務の未来」

セミナーの中では、NotebookLMに「みらいきってさんの活動の中で、どんな使い方ができるか」を自分自身で解説してもらうというデモンストレーションを行いました。

特に関係者の皆さんが驚かれていたのが、動画で解説してくれる機能です。いくつかの資料を読み込ませるだけで、まるでプロのパーソナリティがプレゼンしているような自然な音声で、自分たちの業務のポイントを語り出す。

この「情報の整理とアウトプットの速さ」を目の当たりにした時、会場の空気がスッと変わったのを感じました。

「これなら、あの業務の資料作成が楽になるかも」 「この地域の情報を読み込ませれば、一般論に流されない深い提案ができるのでは」

そんなアイデアが、皆さんの頭の中に次々と浮かんでいるのが伝わってきて、僕も胸が熱くなりました。

何より嬉しかったのは、セミナーが終わった直後の光景です。 僕が片付けを始めようとした時、すでに皆さんが自分の席で、あるいは集まって、NotebookLMを夢中で触り始めていたんです。

「今まで触ってみたけどよく分からなかった」という方も、この日を境に「なんで今まで使ってこなかったんだろう」という勢いで使い始めてくださった。

解説させていただいた身として、これほど嬉しいことはありません。

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現場の力を最大化する「伴走者」として

僕たちがAIを使う本当の目的は、単に作業を速めること(効率化)だけではありません。それ以上に大切なのは、自分たちの「こだわり」や「その土地ならではの正解」を、AIというフィルターを通しても汚さずに守り抜くことだと思っています。

だからこそ、広い知識を「物知りなアドバイザー」として活用するのか、それとも渡した資料にのみ忠実な「実直な専門アシスタント」を隣に置くのかという、道具選びの視点が重要になるんです。

「広さ」が欲しいのか、それとも「独自性の深さ」が欲しいのか。 この使い分けができるようになると、AIはただの便利ツールを超えて、僕たちのこだわりを形にするための強力な盾になってくれます。

みらいきっての皆さんのように、すでに素晴らしい活動をされているチームが、事務的な作業や情報の整理に追われる時間を減らし、もっともっと「その人だからできる仕事」に集中するためのパートナーであってほしい。

高桑さんのあの素晴らしい文章や、川口さんの現場を支える力。 そこにAIという技術が加わることで、これからどんな新しい景色が生まれるのか。 僕は一人のファンとして、そして少しだけ先を行く伴走者として、これからもずっと応援し続けたいと思います。

高桑さん、川口さん、そして温かく迎えてくださったスタッフの皆さん。 最高に楽しい時間を、本当にありがとうございました。

セミナー・講演のご依頼について

僕のセミナーは、一方的な講義ではなく、その現場の皆さんと一緒に「どう使うか」を考える対話を大切にしています。 「自分たちのチームでも、NotebookLMを実務に落とし込みたい」 「一般論ではない、自分たちの強みを活かすAIの使い方を知りたい」 そんなご要望がございましたら、ぜひお気軽にお声がけください。

  • Canva活用セミナー 発信を楽しく、おしゃれに。センスに頼らないデザイン術
  • AI活用による業務効率化セミナー NotebookLMなどを活用し、日々の業務を劇的に楽にするためのヒント
  • リストマーケティングセミナー お客様との絆を深めて、自然体で売上が伸びる仕組み作り
  • ペライチ活用セミナー 自分で作って、自分で育てていける、温かなホームページ作り

皆さんの想いに寄り添い、すぐに現場で活かせる形でお伝えします。

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