いつも思うんですけど、山田さんと話すと安心するんですよね。

言葉の選び方がすごく丁寧で、聞いたことに対して無駄なく的確に答えてくれる。元システムエンジニアで、今はオンライン秘書サービスを運営しながら、これからオンライン秘書を始めたい方の相談にも乗っている。なんというか、話していて「この人、頭の中が整理されてるんだな」と感じる人です。

でも、そんな山田さんにも、ずっと抱えていた悩みがありました。

頭の中には新しい商品のアイデアがいくつもある。こういう内容で、こういう流れで、この価格帯で、こんな人に届けたい。そこまでは見えている。なのに、それを世に出せない。出す前に力尽きてしまう。

このインタビューで一番印象に残ったのは、山田さんが「もういいやと思って没にしてしまう」と静かに話してくれた瞬間でした。あの言葉の重さ、同じ経験がある人なら分かるんじゃないかと思います。

▼ 実際の対談動画はこちら(山田さんの生の声、ぜひ聞いてください)

「頭の中にはあるんです。でも、そこから先が重たい」

山田さんの悩みは、アイデアが出ないことではありませんでした。むしろ逆です。やりたいこと、出したい商品は次から次へと浮かんでくる。

問題はその先。

商品の内容は固まっている。ターゲットも決まっている。料金設定も頭の中にある。でも、それをインターネット上に公開するまでの工程が、果てしなく重い。

ちゃんとした文章に仕上げる。図解を作る。画像を用意する。そして最終的にランディングページとして形にする。

山田さん:「仕上げるまでの作業にものすごく苦労したり、時にはもういいやと思って、そのアイデアを没にしてしまったりということを繰り返しておりました」

この話を聞いたとき、僕は思わず「アイデアは出てくるんだけど、それを形にする過程が重いということですね」と確認したんです。山田さんは一言、「重たいですね」と。

ここに、すごくリアルな痛みがあると思いました。

商品やサービスを生み出す力がある人は、実はたくさんいる。でも「形にする力」がボトルネックになって、いいアイデアが日の目を見ないまま消えていく。それも一度や二度じゃなく、何度も。

しかも山田さんの場合、以前はランディングページを業者に発注していたそうです。でも一回で10万円ほどかかる。そこまでの投資に見合うか判断がつかない商品は、テストすらできないまま闇に葬られていた。

山田さん:「業者さんにランディングページを発注して、毎回10万とかをかけるまでに至らない商品は全部闇に葬られていたんですけど」

「闇に葬られていた」。この表現、重いですよね。山田さんはさらっと言ったけど、その裏にはたくさんの「本当は試してみたかった商品」が眠っているわけです。

「テコリスは、他と全然違った」

テコリスに入って、山田さんがまず感じたのは「楽しかった」ということだったそうです。

これ、地味に嬉しい感想なんですよ。だって「役に立った」でも「勉強になった」でもなく、「楽しかった」が最初に出てくるって、なかなかないことなので。

山田さんは他のAI系の講座やスクールも見てきた上で、こう言ってくれました。

山田さん:「こういうAIを使って何かをしましょうという講座とかスクールって他にもたくさんあるんですけれども、どこも硬い感じがします」

硬い。この一言に、僕もすごく納得しました。

AI系の講座って、どうしてもエンジニア寄りの人が教えていることが多い。だからプロンプトの書き方が細かくて専門的だったり、日常会話では使わない用語が飛び交ったりする。山田さん自身、元SEだからその世界を知っている。知っているからこそ「ちょっとこれは違うな」と感じるものがあったんだと思います。

山田さん:「質問がしやすいです。やっぱどうしてもエンジニアの人は質問しづらい。聞くとバカにされるんじゃないのかなとか」

この言葉は正直、ドキッとしました。質問しづらい環境って、学びの場として致命的です。分からないことを分からないと言えない空気の中で、本当の意味での成長なんてできるわけがない。

テコリスでは、ランディングページの説明一つとっても、専門用語を並べずに伝えることを大事にしています。僕自身がゴリゴリのエンジニアではなく、営業畑の人間だから、自然とそうなっているところもある。でも山田さんに「敷居の低さは大事だと思います」と言ってもらえたとき、ああ、この方向で間違っていなかったんだなとホッとしました。

アイデアが「形になる」までの距離を、AIが一気に縮める

ここからが、山田さんの記事で一番伝えたいことです。

山田さんがテコリスで手に入れたもの。それは「AIの知識」でも「プロンプトの書き方」でもなく、アイデアを思いついてから世に出すまでのスピードです。

どういうことか、もう少し具体的に話します。

たとえばあなたが、新しいサービスを思いついたとします。内容も価格も決まっている。あとはランディングページを作って、告知して、反応を見るだけ。ここまでは頭の中で完結します。

でも実際にランディングページを作ろうとすると、何が起きるか。

キャッチコピーを考えないといけない。本文を書かないといけない。図解が必要になる。画像も用意しないといけない。全体のレイアウトを決めないといけない。デザイナーに頼むなら10万円。自分でやるなら何日もかかる。

この「思いついてから世に出すまでの距離」が長すぎるせいで、多くのアイデアが途中で息絶える。山田さんが繰り返してきた企画倒れの正体は、まさにここでした。

テコリスでは、この距離を一気に縮めます。

最初に作るマスタープロファイルに、あなたの事業内容や商品の特徴、届けたいお客様像、あなた自身の言葉づかいや想いを全部データとして読み込ませる。これは仕組みの設計図ではなく、あなたという事業者の定義書です。AIがあなたのビジネスを深く理解するための土台になるもの。

この定義書があるからこそ、AIはあなたの事業に合ったランディングページの文章を生成できる。図解のたたき台も作れる。画像だって、AIで「見せられるレベル」のものが作れる時代です。

デザイナーを雇わなくていい。10万円かけなくていい。自分で一から文章をひねり出す必要もない。

山田さんはこう言ってくれました。

山田さん:「テストで出してみようと思っていたものがいくつか出せております、実は」

ケイイチ:「もうそのまま世に出してるってことですか?」

山田さん:「はい。テストがすごくやりやすくなりましたね」

「いくつか出せております」。このさらっとした一言の裏側にあるのは、以前なら全部闇に葬られていたアイデアたちです。それが今、実際に市場に出て、お客様の反応を確かめられている。

マーケティングの世界では「プレリリース」や「テストマーケティング」って当たり前のように語られます。でも個人事業主にとって、それは絵に描いた餅でした。試すだけで10万円かかるなら、試せるアイデアの数は限られる。資金力がある大企業と同じ土俵には立てない。

でもAIがあれば、その前提が変わる。試すコストが劇的に下がるから、「とりあえず出してみよう」ができるようになる。出してみて反応が良ければ本格的に動けばいい。反応が薄ければ、また別のアイデアを試せばいい。

この「試せる回数が増える」というのが、地味だけどとんでもなく大きい変化なんです。

行き当たりばったりだったプロモーションが、カレンダーに変わった

山田さんの変化は、ランディングページだけにとどまりませんでした。

テコリスのカリキュラムの中で、プロモーション全体の計画を立ててくれるAIのサポートツールを配布した回があるんですが、山田さんはこれが「今、一番役に立っている」と話してくれました。

山田さん:「カレンダーになっているとああやろうかなと思いますし、今まで私が行き当たりばったりでプロモーションしていたということもよくわかりました」

行き当たりばったり。この言葉、胸に刺さった人も多いんじゃないでしょうか。

「そろそろメルマガ出さなきゃ」と思い出して慌てて書く。販売日が近づいてからバタバタと告知を始める。やっつけ仕事になって、結果も中途半端。でも次の仕事がどんどん入ってくるから、反省する間もなく流される。

山田さんは特に、3ヶ月規模のプロモーションになると自力では組めなかったと話してくれました。

山田さん:「3ヶ月とかになってくると、長すぎて自分で組めなかったんですよ」

3ヶ月のプロモーション計画を一人で立てるのは、確かにしんどい。いつ何を準備して、いつ告知を出して、いつセールスに入って。全部を見通して、しかもその通りに実行する。一人でやるには無理がある。

でも、事業内容を理解したAIと一緒なら、その計画が立てられる。しかもカレンダー形式で見える化されるから、「次に何をすべきか」で迷わない。

山田さん:「商品計画が立てやすくなったし、実際に遂行もしやすくなっている。これはとてもありがたいです」

計画を立てるだけじゃなく、遂行もしやすくなった。つまり「絵に描いた餅」で終わらなくなったということです。ここが山田さんにとっての一番の変化だったんだと、僕は思っています。

「やりたいことが決まっている人」にこそ、テコリスは効く

最後に「テコリスをどんな人におすすめしますか?」と聞いたとき、山田さんの答えは明快でした。

山田さん:「すでにご自身が何をしたいかがはっきり決まっている人。商品そのものを販売・提供することに関しては特に大きな問題はないけれども、むしろその周辺のこと。ランディングページを作る過程でつまずいていたり、動画を作るのに困っている方にも特にいいと思いました」

ここ、すごく的を射ていると思います。

テコリスは「何をやればいいか分からない」という段階の人よりも、「やりたいことは決まっているのに、形にするところで止まっている」という人にこそ力を発揮します。

商品はある。お客様もいる。でもランディングページが作れない。動画が作れない。図解が作れない。プロモーション計画が組めない。

この「作れない」という壁が、どれだけ多くの専門家の足を引っ張っているか。

ちなみに山田さん、テコリスの動画制作の回がかなり印象に残ったそうで。

山田さん:「特に本人が出演しない動画の作り方を教えてもらっていたので。あれだけでも元取れたって思う方がいるかもしれない。ぐらいあの回はインパクトがありました」

しかもテコリスの開催期間中にちょうどSoraという動画生成AIが登場して、僕が緊急でカリキュラムに追加したんですけど、山田さんはそういう柔軟な対応も評価してくれました。

山田さん:「その時々の出てきたものに合わせてカリキュラムを変えてくれる。そういうところも柔軟に対応していただけてとても良かったなと思います」

AI業界は本当に変化が速い。半年前の常識が通用しないことだってある。だからこそ、カリキュラムを固定せず、その時々で最善の内容に更新し続ける。これは僕がテコリスで絶対に守ると決めていることの一つです。

山田さんへ、そしてこれを読んでいるあなたへ

山田さんとのインタビューで、僕が一番嬉しかったのは「テスト販売がいくつか出せた」という報告でした。

以前なら闇に葬られていたアイデアが、今は市場に出て、お客様の目に触れている。それだけで、山田さんの事業の可能性は何倍にも広がったはずです。

プロモーション計画のAIと「喧嘩しながら仲良くやっております」と笑っていた山田さん。あの言葉が、なんだかすごく良かった。道具として使いこなしながらも、ちゃんと自分の意志で判断している感じが伝わってきて。

山田さんのように、AIを活用してアイデアを形にする方法や最新情報は、こちらのメルマガで案内しています。

Follow me!

無料セミナーでリストマーケティングを学ぼう!!