こんにちは、AI×リストで自然体ビジネス設計士の長嶺圭一郎です。
場所に縛られずに働けるようになりたい。そう考えたとき、多くの人はパソコン、通信環境、車、AIツールなど、仕事をするための道具から整えようとします。
もちろん、道具は必要です。ただ、売上が増えるたびに自分の面談や作業時間も増える商品を売っているなら、仕事場だけを動かしても自由にはなれません。
場所に縛られない働き方を作るには、仕事場より先に商品形態を変える必要があります。
モバイルオフィスを作る前に、売上と拘束時間の関係を見る
僕は岐阜県を拠点に、車を移動オフィスとして使いながら仕事をしています。日本一周を続けているわけではなく、拠点を持ちながら、週に1回以上は車で泊まり、日帰りで車から仕事をする日もあります。
1週間前まで行っていた11日間の東北遠征では、移動しながらオンラインセミナーを2回、グループコンサル的な仕事を1回、コンサルティングを2回行いました。通話を伴う大きな仕事は合計5回です。
場所に依存しにくい商品形態が、この働き方の根本です。車の設備、AIによる効率化、リストマーケティングが、その商品形態を支えています。
商品が一つ売れるたびに、自分の対応時間が同じように増える。その状態のまま仕事場を車へ移せば、拘束される場所が変わるだけです。

長期コンサルを減らし、オンラインで支援できる商品へ変えた
現在、僕は新しい長期コンサルティングを受けていません。最後に受け付けたのは2024年12月で、現在行っている長期コンサルは以前からの継続案件です。
テコリス3でも、上位プランの受付を途中で止めました。セルフプランが想定以上に売れたことに加え、僕自身が動き回れる余白を残したかったからです。
テコリスは5か月間、目標へ向けて一緒に進む商品です。週1回、1時間半の時間を取り、準備まで含めると毎週5時間ほど使います。それでもオンラインなので、支援する場所は選びません。ゼロリスもオンライン支援が基本なので、移動オフィスと相性のよい商品形態です。
絶対にパソコンへ向かう必要がある時間を減らし、場所を選ばずにできる仕事へ変えていきます。
売上が増えるほど忙しくなる商品は、AIで速くしても苦しくなる
AIで作業を速くする。リストマーケティングで小さな労力から売上が上がる仕組みを作る。どちらも重要です。
ただ、売れば売るほど自分の時間が奪われる商品を売っていれば、売上が上がるほど自分に使える時間は減っていきます。作業速度だけを上げても、受注と一緒に作業量が増える構造は変わりません。
どんだけ売り上げが上がっても、自分の拘束時間が変わらないビジネスモデルを構築したい。
自分の専門性と現在の商品をAIへ伝え、この条件を満たす商品形態を一緒に考えます。
一対一でなければ価値を出せないと思っていた
以前の僕は、お客様の独自性を引き出すには、一対一のコンサルティングしかないと思っていました。大勢へ同じ内容を教えたら、みんな同じになってしまう。直接ヒアリングし、個別に支援しなければ、その人にしかない発信やブランディングは作れないと考えていました。
その考えが変わったきっかけは、コロナ禍です。それまで僕は、バーベキューを中心に集客していました。コロナ禍でバーベキューができなくなり、仕方なく始めたのがセミナー、朝活、毎朝の音声配信でした。
大勢へ情報を届けてみると、受け取ったお客様は、自分で考えて自分の事業へ落とし込み、前へ進みました。
そこで僕は、自分がお客様を信じ切れていなかったことに気づきました。
僕が手取り足取りやらなくても、お客様は自分で考えて進みます。コンテンツやAIだけでは落とし込めない問題は僕の出番なので、現在はスポットコンサルの入口をゼロリス会員向けに開いています。

AIを自分の手足にするだけでなく、任せて確認する
自分でなければダメだと思っていると、AIは自分の作業を速くするための手足になります。ここは自分でなくてもよいと線引きできるようになると、AIへ仕事を任せられます。
僕も文章の多くをAIに書いてもらっていますが、書かれたものをチェックするのは僕の役割です。ノーチェックで出すことは基本的にありません。
AIを部下のように考えると、自分でやったほうが早い、僕のほうがよいものを作れると感じる場面もあります。品質が落ちて顧客満足度まで下がるなら問題です。お客様が求めていない部分はAIへ任せ、本人は求められている部分を担います。
自分をどこで生かすのか。お客様が自分に求めているのはどこなのか。
そこを見分けることが、満足度を上げながら業務を軽くし、場所に縛られない働き方につながります。
場所に縛られない働き方は、商品形態から作る
車や通信環境を整える前に、商品が売れたときに自分の拘束時間がどれだけ増えるかを確認します。
売上と同じ割合で拘束時間が増える商品では、商品形態を先に見直します。AIには、「どんだけ売り上げが上がっても、私の労力があまり変わらない商品作りを手伝って」と伝えてください。
仕事場を動かしたいなら、先に商品形態を動かす。
モバイルオフィスの実践をSubstackで配信します
移動しながら働くための仕事の整え方、時間の使い方、AI・リストマーケティング・コンテンツマーケティングの組み合わせ方は、今後Substackへ重心を置いて配信します。このモバイルオフィスの発信に興味がある方は、ぜひご購読ください。
自分の商品が一つ売れたときに、自分の拘束時間がどれだけ増えるのか。今日まず、その関係を確認することから始めてください。
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