こんにちは、長嶺圭一郎(ケイイチ)です。

今日は、テコリス第1期生の緒方裕子(おがたゆうこ)さんへのインタビューをお届けします。

緒方さんのお話を聞いている間、僕は何度「わかります…!」と頷いたかわかりません。そして最後には、「AIって、そこまでやってくれるんだ」という静かな感動と確信に包まれました。

もしあなたが、「AIを使っているけれど、結局自分が指示を出して疲弊している」「キャンペーンの準備だけで、もうお腹いっぱい」と感じているなら、今回の記事は間違いなくあなたのためのものです。

まずは、緒方さんの生の声をご覧ください。

(※特に「AIは育てないとダメ」という言葉、必聴です)

▼実際の対談動画はこちら(※緒方さんの生の声、ぜひ聞いてください)

「本番前に力尽きる…」個人事業主のリアルな叫び

緒方さんは普段、オンラインでスピリチュアルカウンセリングやヒーリング、セラピーを行っているプロフェッショナルです。

テコリスに参加される前も、ChatGPTなどのAIツールはすでに使われていました。メルマガの下書きをさせたり、文章を整えさせたり。「私、AI使えてる!」と思っていたそうです。

しかし、プロモーション(新しい企画やモニター募集)の時期になると、状況は一変します。

緒方さん

準備段階で、力尽きてしまうんです

緒方さんは、当時の苦しさをそう表現されました。

ゴール(商品の販売やセッション開始)は決まっている。でも、そこに至るまでには膨大なタスクがあります。

いつメルマガを出すか、どんな順番で案内するか、募集期間はどうするか…。

それらを一人で考え、スケジュールを組み、文章を書く。

気づけば1ヶ月が過ぎ、いざ本番という時には、もうヘトヘト。

緒方さん

本来なら、お客様とのセッションに一番エネルギーを使わなきゃいけないのに。その前段階で『私、一体何やってんだろう』ってなってくるんです

この言葉、痛いほどわかりませんか?

当時、緒方さんは「それが当たり前」だと思って耐えていたそうですが、話を聞いている僕の胸も締め付けられるようでした。

僕たち専門家は、お客様を幸せにするためにビジネスをしているはずなのに、そのための準備(マーケティング)にエネルギーを吸い取られてしまう。

そんな不条理と戦っていた緒方さんが、テコリスで劇的な変化を遂げます。

衝撃の変化「720分の1の労力になりました」

テコリスに参加して、緒方さんはどう変わったのか。

インタビューの中で飛び出した数字に、僕は思わず耳を疑いました。

緒方さん

12月にプロモーションをやろうと思っていて、その準備をしたんです。本来なら、1ヶ月くらいかけて汗水たらして考える作業なんですが…テコリスの『司令塔作り』の回をやってみたら、1ヶ月かかっていた作業が、なんと1時間で終わっちゃったんです

ケイイチ

えっ!? 1ヶ月が1時間ですか!?

緒方さん

そうなんです。しかもToDoリストまで作ってくれて。『この時期は皆忙しいから、こういうアプローチにしましょう』って提案までしてくれて。もう、アシスタントというより『ビジネスパートナー』ですね

単純計算すると、労力が720分の1になったということです。

これ、ちょっとした事件ですよね(笑)。

なぜ、AIが「司令塔」になれたのか?(テコリスの仕掛け)

ここで皆さんが疑問に思うのは、「なぜ普通のChatGPTではできなくて、テコリスのAIならできたのか?」ということだと思います。

「プロンプト(指示文)が凄かったから?」

半分正解ですが、それだけではありません。

緒方さんが体験したこの魔法の裏側には、テコリス独自の「第11回:プロモーション計画立案システム」と「マスタープロファイル」の連携があります。

① AIが「あなたのビジネス」を完全に理解している

普通のAIに「プロモーション計画立てて」と言っても、一般論しか返ってきません。

でも、テコリスのAIは違います。カリキュラムの序盤で作成した「マスタープロファイル(定義書)」によって、緒方さんの「ビジネスへの想い」「お客様の特徴」「過去の実績」「大切にしている価値観」をすべて把握しています。

だからこそ、「一般的にこうすべき」ではなく、「緒方さんなら、この時期にこういう言葉で伝えた方がお客様に響く」という、あなた専用の戦略を提案できるのです。

② 「作業員」ではなく「軍師」として動かす

緒方さんが「司令塔作り」と呼んでくれたのは、まさにここです。

テコリスでは、AIに単にメルマガを書かせるのではなく、「ゴールから逆算した全工程のスケジュール」や「日々のタスクリスト」まで作成させます。

「今日はこれをやってください」

「来週は研修があるから、今のうちにこれを仕込んでおきましょう」

AIが先回りして考え、指示を出してくれる。

つまり、あなたが悩む時間はゼロになり、あなたはAIが作ったリストに従って「Yes/No」を判断するだけでよくなるのです。

緒方さんはインタビューでこう仰いました。

緒方さん

最初はAI=文章作成ツールだと思っていました。でも、今は私のやりたいことを一緒に考えてくれる『相棒』です

720倍の時間で、何をするか

「1ヶ月が1時間になった」

この成果は素晴らしいですが、僕が本当に嬉しかったのは、その後に緒方さんが見せてくれた笑顔でした。

準備に追われて「何やってんだろう」と疲弊していた時間はもうありません。

空いた膨大な時間は、これから出会うお客様のために、そしてご自身のセッションの質を高めるために使われます。

これこそが、僕がテコリスで実現したかった「スペシャリストが本業に没頭できる世界」なんです。

緒方さんの報告を聞いて、「やっぱり間違ってなかった」と、僕自身も深く安堵しました。

緒方さんはこうも言っていました。

緒方さん

AIは育てないと、いいAIにならないんですよね。私と一緒に成長している感じがします

最初はテコリスのカリキュラムに「ついていけるかな」と不安だったそうです。でも、諦めずに「AIを育てる」という感覚で向き合ったからこそ、今、最強のパートナーを手に入れることができました。

あなたも「一人」で戦うのをやめませんか?

緒方さんのように、以下のような悩みを持っている方には、テコリスが間違いなくお役に立てます。

  • 個人事業主で、何もかも一人で抱え込んでいる方
  • AIを使っているけれど、「文章を書かせる」以上の使い方がわからない方
  • キャンペーンや集客の準備に忙殺され、本業がおろそかになっていると感じる方

「私のビジネスなんてAIに理解できるわけがない」

そう思っているなら、それは大きな誤解です。

正しい手順で、あなたの想いをAIに託せば、AIはあなたの最強の「司令塔」に変わります。

緒方さんが、「今の私には考えられない変化」と語ってくれたその景色を、次はあなたにも見てほしいと思っています。

緒方さん、12月のプロモーション、最強の相棒と一緒に大成功させてくださいね!

僕も心から応援しています!

▼ 緒方さんも活用した「AIを司令塔にするための裏側」や最新情報は、こちらでお伝えしています

◆第2期テコリス入会説明会

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