今日は「商業感の消しさり方」についてお話しします。
動画はこちら
商業感がある発信って嫌ですよね。
商業感がある発信って嫌ですよね。
自分がやるのも嫌ですが、やられるのはもっと嫌です。
商業感の強い発信を別のものに例えるならば
突然訪問してくる押し売りだったりとか
服屋さんで服見てる時に声をかけられたりとか。
こうやって自分が欲しくないタイミングでかけられる売り込みって、ストレスでしかないはずです。
こういった
・ゴリ押し感
・こちらの都合を考えてくれない感
そういったものに嫌悪感を感じる人が多いようです。
でもビジネスをしていると「商業感を恐れるな。どんどんやれ!!」みたいな発信をしている人や本に多く出会いませんか?
あーいう本を読んでいると「自分は怖がり過ぎなんじゃないだろうか…」とか考えてしまいますよね。苦笑
大ベストセラーである「嫌われる勇気」なんてその最たる例ですが、
では商業感は恐れずにガンガン出していくべきなんでしょうか?
いいえ、僕は違うと思います。
第一、相手が嫌がることはやるべきではないってのは、幼稚園で習う人としての常識です。
つまり矛盾してるようですが両方とも大切なんです。
じゃぁ、両取りする方法はないのか?
そこで思い返して欲しいのが、
人は売り込みが嫌い。
でも買い物は好きってことです。
人って買い物なら好きなんですよ。
・欲しいものを買う時
・ストレスが溜まった時
むしろ嬉々として買い物をします。
つまり人は自分のタイミングで物を買いたいわけです。
はい、ここ重要です。
つまり商業感の消し去る方法とは、お客様が買いたいと思ったタイミングで売ることなんです。
①お客様が買いたいと思った瞬間に売り込む。
もしくは
②買いたいと思ってるお客さんだけを集めて売り込む。
そのために具体的な方法は何なのか。
それは別の動画で解説してますので気になる人はぜひご覧ください。
たくさん売れるセールスプロモーションを作るための基礎知識
今日は商業感をなくす方法をお話しさせていただきました。
ご視聴ありがとうございます。