どうも長嶺です。
今日は久し振りにキャンプ道具の紹介記事ですよ^^
そして、紹介するのはこちら!
ロゴス(LOGOS) バーベキューコンロ スライド チューブグリルL[2~8人用]
まぁ、紹介と言ってもまだ買ったばっかで
未使用なんですけどね。笑
しかし、とても使いやすそうなグリルなので
先行紹介してみようと思います!
ファミリーキャンパーの強い味方になりそうなグリルですよコレ!
そもそも何故グリルを買う事になったのか?
「え?もうケイイチさん買う必要ないでしょ?」
僕と付き合いが長い人であればあるほど
きっとツッコミを入れてくるんだろうなぁ。笑
なんたって僕は既に6種類もグリルもってますからね。
実際僕も、追加で買うことはもうないだろうと思っていたんですけど。。
11/9(月)に都立葛西臨海公園でBBQイベントを開催するにあたり、
公園の利用規約をチェックしていたらこんな項目があったのです。
- 当バーベキュー広場でのご利用が可能な火器は、以下の通りです。ご注意下さい。
○お持ち込み可能な火器:地面から底が、30cm以上ある脚付きの屋外用燃焼器具。
×お持ち込みいただけない火器:直火使用/薪の使用/大型燃焼器具/しちりん/屋内用卓上コンロ/その他、危険と判断した物
あれ・・・僕の持ってるグリル全部30センチ以下じゃんΣ(゚Д゚;)
これでは先日ご紹介した大好きなFIREBOXももちろん使えません。
神過ぎるキャンプ道具!FIREBOX (ファイヤーボックス)の素晴らしさに震え上がれ!
今までも何度か大人数BBQしてきましたけど、
僕のホームである大津谷BBQガーデンでは
大きなBBQスペースが借りれちゃうし、
さすがに直火はダメだけど道具の制限はないのですよね。
うーむ、これは完全に計算外。
都会の公園はやっぱ田舎と違うなぁ(きっと綺麗な芝生があるのでしょうね)
と、言う事で、
グリルを急遽買うことになり色々探しました。
ちなみに公園で借りることもできたんですけど、
なんとレンタル料が5000円ほどするという…(苦笑
グリルなんて安い物なら2000円代で買えますからね。
さすがにレンタルは馬鹿らしいと思ったんです。
そして、試行錯誤の結果たどり着いたのが
LOGOS バーベキューコンロ スライド チューブグリルL[2~8人用]だったわけです。[amazonjs asin=”B00RIICZK0″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ロゴス(LOGOS) バーベキューコンロ スライド チューブグリルL(楽ちんカバーお試しパック)2~8人用 81062710″]
なぜLOGOS バーベキューコンロ スライド チューブグリルLなのか?
僕が最注目したのはメンテナンス性です。
これだけ大きいグリルは洗うのもひと苦労だし、
そもそも大人数のキャンプではしっかり洗えないケースが多いのです。
撤収を急ぐあまり、
シッカリ冷ます前に水掛けちゃえば、
それは鉄板のゆがみとサビの原因になります。
もちろん、洗った後もしっかり乾かさないとすぐサビます。
こういったサビってのは
すぐにメンテナンスすれば軽度で済みますが、
錆が付いたまま数か月放置すると
かなり頑固なサビになってしまいボロボロになってしまいます。
(安物グリルは鉄板が薄いから下手すりゃ穴あきます^^:)
かと言って、洗わないでいると
焦げ付いた肉汁の匂いが車に充満しますからね^^;
当日は気づかなくとも次の日に車乗るとビックリしますよ。笑
と、まぁこのように、
使用するシチュエーションやグリルの大きさを考えると、
この手のグリルのメンテナンス性は絶対に軽視してはならないのです。
しかし、このグリルはそのメンテナンス性が最高でした!!
ロゴス(LOGOS) BBQお掃除らくちんカバーLが神すぎる
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このBBQお掃除らくちんカバーですが、
なんとグリルの木炭を入れる部分に使用するのですよ。
見ての通り、使用した後にこのカバーを外せばそれでおそうじ終了!
直接炭が当たっていないので本体はほとんど汚れません。
軽くうちわか何かで細かい灰を吹き飛ばせばそれでOKでしょう。
それならばサビる心配もないし、
肉汁やタレなどがグリルにこびり付いて臭う心配も軽減されます。
(厳密に言えば網から多少臭いますけどね)
このメンテナンス性の高さは絶対に買いです!
更に、LOGOS バッグ グリルキャリーバッグLも購入
グリルの保存を購入時のダンボールでしている人が多いけど、
何度も持ち運んでいるうちにボロボロになるんですよね。
ですから僕は専用のケースも同時購入しました。[amazonjs asin=”B0078S6S6C” locale=”JP” title=”ロゴス(LOGOS) バッグ グリルキャリーバッグL 81340510″]
これで片付けと持ち運びがかなり楽になります^^
さて、これらを3つ購入して僕が支払ったのは7790円(当時)です。
まぁ、レンタル代5000円に比べたら少し高いけど、
この機能性ならばとてもお値打ちな買い物だったと思います。
早く使いたいなぁ~。笑
あ、今回ご紹介したグリルが大活躍する
11月9日の東京BBQはまだ参加者募集中ですよ。
もしご興味があればぜひご参加ください^^
(FBイベントページの参加ボタンを押して頂ければOKです)
では、今日はこの辺で^^
いつも読んで頂きありがとうございました!
追伸。使用後レビュー!
どうも改めまして長嶺です。
上で東京の為に買ったと書いたものの、やはり新しい道具は早く使いたくてウズウズするのが恋する乙女心というものでございますね。
・・・という事で、10月25日に開催したBBQイベントで使っちゃいました。
なぁに!メンテナンス性バツグンのこのグリルならば問題ないはずさ!
ただ、困った事に・・・BBQイベントが盛り上がりすぎてLOGOSグリルを写した写真がこれしかなかったという。。。汗
まぁ、使用時のイメージは
このイメージをご利用ください。
今回注目すべき問題は使用後にこのグリルがどうなったかですからね?
予想通りイベントの撤収時はドタバタで写真撮る時間無かったので、
後日道具を整理した時に使用後のグリルを撮影してみました。
それがこちら^^
なお、これは使用後に細かい灰をうちわで吹き飛ばしただけの状態です。
・・・ん?真ん中になんか染みみたいのがありますね・・?
ズームしたものがこちら。
どうやら炭の高温に耐えられず一部の塗料が炭化してしまったようです。まぁ個人的には想定の範囲内ですが^^
塗料が剥げたという事は、錆への耐性も失われたことを意味しますから、これが普通のグリルだと水洗い後に乾かしが甘いと速効で錆びてしまう状態です。
このLOGOSグリルは一切水を掛けていないので雨に降られない限りよっぽど錆びませんし、気になるなら軽く錆止め塗っときゃ問題ないでしょう。(どうせ次使う時もBBQお掃除らくちんカバーを使うので見えませんしね。笑)
ですから年に数回程度のBBQであるならばこれで充分だと思います。
あ、あと、このブログ記事を読んだ方から
「ステンレス製だったら錆びないしずっときれいに使えるのではないですか?」
なんてスルドイご質問を頂いています。
確かに、ステンレスは錆びにくい金属なのでかなり使い込んでもなかなか錆びません。(ちょっと値段が高いけどね)
実際僕もステンレス製のグリルを持ってますので、その辺は確かなんですけど、ステンレスは錆びなくても熱によって変色するので綺麗に使い続けられるわけではないという事だけ覚えておいてください。
また、別の機会でステンレス製のグリルも紹介しますね^^
今回は、ロゴス(LOGOS) バーベキューコンロ の使用レビューという事でご参考頂ければ幸いです^^
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では、今日はこの辺で。