セールスコピーライターの長嶺です。

先日、動画を撮ってみました。

まぁ10分ぐらいの動画ですのでちょいちょいと聴いてみてください。

我ながら大切なことを話しています^^

自分のビジネスを取引先やお客様に熱く楽しく説明できますか?

ビジネス理念とは、ビジネスに賭ける情熱!熱意!です。

動画で僕は「理念(熱意)なきビジネスは絶対に失敗する」と話してますけど、

やっぱりこの熱意ってお客様や取引先にとんでもなく伝わるものなんですよ。熱意が感じられないと一気にしらけるわけです。

ちょうど今日もそんな出来事があったので少しシェアしたいと思います。

【悲報】僕のiPhone 6の画面が粉砕

【悲報】
アイフォンの画面粉砕。・゜・(ノД`)・゜・。

— ケイイチ@セールスコピーキャンパー (@ungaiizo) 2016, 2月 14

2月14日。

はい、いわずと知れたバレンタインデーでございます。

日本中のカップルたちがチョコを片手に微笑みあい、チョコがとろけるようなあまーい夜を楽しんでいた。

まさにそのとき。

僕のiPhoneがスターダストの如く砕け散りました

まじか…こんなにあっさり割れるんか。

— ケイイチ@セールスコピーキャンパー (@ungaiizo) 2016, 2月 14

iPhone歴約7年の僕は、これまでも幾度とiPhoneを落としてきました。

けっこうエグい高さから落としたこともあって、「あ゛あぁあ゛ぁぁあ・・・」と声にならない声を上げながら恐る恐る拾い上げて、それでもまったく割れていなかったiPhoneガラスになんともいえない愛おしさを心強さ感じていた僕でしたが、今回はなんとも切ない結果に終わりましたね。

@ungaiizo わたくしも先週はじめて粉砕したのですがappleで12,000円で済みました!傷が広がって画面だけの問題じゃなくなると38,000円になるそうで(´・_・`)驚くほどに柔いですよね。

— 中前結花 (@merumae_yuka) 2016, 2月 14

早速こんな情報が寄せられました。

マジか・・・12,000円・・・そんなにするんかiPhone

そんな僕の心に追い討ちをかけるツイートも届きました。笑

@GyoDA_ まぁ、なってしまったのは仕方がない(°_°)

— ケイイチ@セールスコピーキャンパー (@ungaiizo) 2016, 2月 14

そう・・・何気に替えてからそんなに日にちたって無いんですよね・・・僕のiPhone・・・orz

別にたいした落とし方してないんですよ?

膝ぐらいの高さから地面に落としただけなんです。(車から降りるときに座席から落ちました)

でも、きっと彼も凍てつく寒さと、バレンタインの夜を一人で過ごすつ寂しさで身も心もギリギリだったんですね。

もはや芸術か?と言わんばかりに砕け散りました。もっと優しくしてあげるべきでした。ごめんよマィiPhone・・・。

と、まぁそんなこんながありまして、先週末から僕のiPhoneが死んでいたんです。

どうもほんとに打ち所が悪かったらしく誤動作も多いので、ここ最近約1週間はほとんどiPhoneに触らない、むしろ触れられない日々をすごしてきました。

今は。ようやく新品に交換して、
傷一つなく輝き続けるiPhoneをうっとりとした眼差しで見つめながらブログを書いています。

あるキャリアショップでの対応が残念すぎた・・・。

晒すとかそんなつもりはないので社名は伏せますが、あるキャリアショップでの出来事です。

iPhoneの修理はアップルストアでないと受け付けられないので、キャリアショップは本来関係ないのですが、確か修理費用を負担してくれる保険に加入していた気がするのでまずその確認をと思いキャリアショップに立ち寄ったんです。

お店に入ったら、「研修中」と名札に書かれた若い女性がカウンターに座っていました。

僕「あのーすいません、少しお尋ねしt・・・・・・」

女性「あ、私研修中ですのでわかりません、詳しい者が来るまでしばしお待ちください。」

僕「へ?あ、はい。」

突然話すら聴いてもらえませんでした。笑

んむ・・・。僕の目からは日本人に見えますが、きっと祖国に貧しい家族を残して出稼ぎに来た健気な子なのでしょう。

こうして僕は放置されることに^^;

その研修中女の子は事務所に誰かを呼びにいったようです。

待つこと数分、またその女の子が出てきました。

女性「あの、どのようなご用件でしたでしょうか?」

僕「iPhoneの画面がこんな感じに割れてしまって修理したいのですが、確か御社の修理費を補填する保険に入っていた覚えがあったので、それを確認しに来ました。

女性「しばしお待ちください」

そして事務所に女の子が戻り、待つことしばし。

また女の子が戻ってきました。

女性「あのすいません。iPhoneの修理はうちでは受けられないそうです

僕「あ、いや、それはわかっているんですが、その修理費を補填するサービスが御社にありませんでしたっけ?^^:」

女性「しばしお待ちください」※注、明らかにこの女の子この時点でイライラしてます

で、またされること数分。

細身めがねで「THE偉い人!」みたいな人が出てきました。

えぇ、それはもうめんどくさそうに。

裏でどんなやり取りが起こっていたかは容易に想像つきますね^^;:
接客がめんどくさくて仕方がない上司が、研修中の女の子に伝言だけして終わらせようとしていたのでしょう。

男性「すいませんお客様、どのようなご用件でしたか?」

僕「えーと、先ほども説明したんですが(以下略)」

男性「なるほど、お調べしますので必要事項をご記入ください」

・・・

男性「あ、入ってますね。全額保証されます。申請はこの用紙を使います。」

僕「ありがとうございます。あと料金体系の見直ししたいのですが(以下略)」

男性「・・・しばらくお待ちください」※超めんどくさそう

・・・

てな感じで、このあとも色々やり取りが続けるものの、まぁ言葉こそある程度丁寧ですがきわめて淡々としていて、「さっさと終わらせる!」「さっさと帰れ!」的なプレッシャーを感じながらの相談となりましたorz

研修中の女の子はなんか外眺めて黄昏ているし、なんかもう仕事をやらされている感が半端ない二人組みでしたね^^;

到底この2人から、この仕事にかける情熱を感じることができませんでしたし、お客さんは10人中10人が残念な気持ちになることでしょう。

お金が貰えるからやっているだけ。

時間働けばお金は貰えるから余計なことは避けたい。

そんな感じで、きっと仕事を楽しめていない人たちでしょうね。
まぁ・・・会社員だし色々事情もあるのでしょう。たぶん。

超楽しそうに仕事をするアップルストアの店員がいた!

さて、そこからアップルストアに移動しました。もちろん修理のためですね。

でね、まぁそこの店員さんがビックリする位キャリアショップと真逆で、めちゃくちゃ楽しそうに仕事をしていました!笑

そうだなぁ・・・仮に店員名は厚切りジェイソンとさせてもらいましょうか(似てました)

厚切り

わぁ!これはかなり激しく割れてしまいましたね!

ケイイチ

そうなんです。割れたときはショックでした。。

厚切り

わかりますわかります!恥ずかしながら僕も2回ほど割ってしまいました^^;

ケイイチ

そうなんですかw 僕もしょっちゅう落としはするんですけど、今回は膝ぐらいの高さから落として割れたので、よっぽど当たり所が悪かったみたいです。

厚切り

えぇ!?そんなんで割れたんですか?それはショックですね・・・

ケイイチ

一瞬見間違いかと自分の目を疑いましたよ。笑

厚切り

それはすいませんでした。今回は修理ではなく、新品と交換対応となりますので、次は僕が強そうなiPhoneを選んでお客様にお渡ししますね!笑

ケイイチ

んなことわかるんですか!?

厚切り

はっはっは、もちろん私の直勘なので保証はできませんよ。でもお任せください!

ケイイチ

なるほどwwwww
お兄さんの目利きにお任せしますw

と、iPhoneの交換手続きが完了するまで30分ほど時間がかかりましたが、この店員さんの「アップル愛」がこれでもかと言うほど伝わる接客をしてもらいました。

彼は細かいスペックを説明したわけでもないですし、iPhoneの裏技を僕に話してきたわけでもありません。

でも、とにかくひたすら楽しそうに仕事をしていました^^

30分間まったく暇しませんでしたね。笑

後日、彼の接客態度を調査するアンケートが届くようなので、全力で褒めちぎっておこうと思います^^
とても嬉しい接客でした。

キャリアショップの店員とはえらい違いですよね。

起業するなら我武者羅になれることを仕事にしようよ!

これは起業家であろうが会社員であろうが同じだと思いますが、本当に好きな事を仕事にしていればよっぽどのことが無い限り楽しく仕事ができるハズです。

僕は、別にホリエモンのように「みんな起業家になればいいのに」とは言いませんし、会社員の人を社畜呼ばわりする人たちとも価値観が合わないので仲良くしたいと思いません。

僕は楽しいと思える仕事をしているのであれば会社員てあっても十分に幸せだと思っています。むしろ羨ましいなぁとすら思います。

逆に、僕は起業してまで大して熱中できないことを仕事にしている人が信じられません。

楽しい!と思えることならトコトン熱中できるはずだし、
新しいことにもどんどんチャレンジしたいと思うはずなんですよ!

会社員であるならばまだわかります。
色々な事情で好きでもない仕事をしないといけないこともあるでしょう。

でも、リスクを背負って起業までした人が、何故重い気分になる仕事をするんだろう・・・とほんと心から思います。

なんか楽しそうに仕事していない起業家がポツリポツリいるんですよね。。。

そしてできない理由を、毎回口癖のように言うんです。
モチベーションがあがらないとか、他の用事が忙しいとかね。

まぁ、たまーーーにそういう時がある分には仕方がないと思います。

でも、「モチベーションがあがらない」とか「体がダルイ」とか「僕は初心者なんでそこまでなかなか出来ない」とか、
この手の言い訳を口癖のように唱えて、常に仕事に対して逃げ腰の起業家はどこかおかしいと思います。

モチベーションがあがらないとできないような仕事ならさっさと変えてしまったほうがいいです。

睡眠時間を削れないような情熱しか向けられないならさっさと辞めてしまったほうがいいです。

新しいことにチャレンジすることをワクワク出来ないような仕事も辞めてしまったほうがいいです。

もちろん、起業で得た自由を謳歌する事を非難しているわけじゃないです。
特別な用事があればそちらを優先すべきでしょう。

別に頭ごなしに「働け!」って言いたいわけじゃないですからね?笑

でも、素直に、起業するなら「働きたくて働きたくて仕方がない!」
と、熱い情熱を向けらるほどのことをしないとつまらなくない?と思うわけです。

僕は、今日通話した方から
「ケイイチさんがいつ寝ているかわかりません」
なんていわれてしまいました。

昨晩はビジネス仲間から
「ケイイチさんは絶対に毎日事務所にいる。笑」
と笑われました。

いつ寝ているかわからない生活していて、毎日事務所で作業している。

客観的に見たら、僕ってめちゃくちゃ可愛そうなやつですね。笑
今自分で書いてみて若干引きました^^;

でも、僕はこの状況を心の底から楽しんでいます。

起業家って作業量的なことを言うと、とても大変なんですよ。

「1日5分で稼ぐ」とか「毎日が日曜日」とか言っている人もいますが、絶対に鵜呑みにはしないでくださいね。

僕は実際、そんな起業家に会ったことありませんから^^;

でも、圧倒的な作業量を楽しんでこなし、
何事にも熱中して取り組んでいる人達にはしょっちゅう会っています。

そして、そういう人たちはみんな口を揃えてこう言います。

「嫌な仕事なんて1日5分もしないよ」

「毎日が休日みたいなもんだね!楽しいよ!」

実際は圧倒的な作業量をこなしているにもかかわらず、こんな台詞を言える。
これこそが真の起業家なのではないかなぁと僕は思います。

そして、こう言う人たちこそが「理念あるビジネス」をできている人なのだと思います。

さて、なんか乗りに乗って書いていったらえらく長い記事となってしまいました!

ここまで読んでいただきありがとうございます^^

楽しい起業家ライフを送りましょう♪

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