WEBセールスプランナーの長嶺圭一郎です。

今回は「運を引き寄せる方法」についてお話しします。

僕はこれまで多くの場面で「運がいいですね」と言われてきました。

でも、それって単なる偶然ではなく、日々の心構えや行動の積み重ねが運を呼び込む結果につながっていると思うんです。

運だけで仕事ができるわけでは無いですが、運が悪いよりは良い方が良いじゃないですか?笑

ぜひ仕事運を上げて、日々の売り上げを引き上げていきましょう。

運の正体とは?実はあなたのすぐそばにある

「運」というと、何か神秘的な力を想像するかもしれません。

でも少なくとも「仕事における運」は日々の行動や人との関係性が大きく関わっています。

僕の経験上、運の良い出来事の多くは、人からもたらされることが多いんです。

そして、良い話であればあるほど、その話は不公平にばらまかれています。

なぜなら、良い話は話した相手を喜ばせるからです。だから喜ばせたい相手に良い話は向かっていきます。

そのため「この人ならこの話を喜んでくれるだろう!」と思ってもらえる存在になることが重要なんですね。

忙しい日常でも運をつかむ“隙間”の作り方

チャンスは意外と突然やってきます。

そのタイミングで余裕がないとチャンスを掴むことはできません。

実は運良くチャンスが来たにもかかわらず、それを掴み取れなくて、結局運を手放している人も多くいらっしゃいます。

これは単にチャンスが来たときに動けるようにしておく。と言う話だけでなく、余裕がないところにはそもそも良い話が来ないと言う事でもあります。

なぜなら、忙しい人に仕事の話を持っていっても、喜ばれないからです。

だからこそ、スケジュールに少しの余白を作ったり、新しい人と話す場を意識して設けることが大切です。

例えば僕の場合、朝活やBBQイベントを通じて、たくさんの方と交流しています。

こうした場で生まれる雑談から、新たな仕事のきっかけをいただくこともしばしばです。

社会貢献が仕事運を広げる理由

地域のボランティアや、チャリティー活動などの社会貢献って、仕事に利益をもたらさない活動だと思っていませんか?

実はこれが大きな誤解なんです!

確かにその活動自体には収益性はありません。なんでしたらマイナスになることも多くあります。

しかし、誰かに手を差し伸べることで「恩を返したい」と思ってもらえる関係が築けたり、その様子を見た人が「あの方の生き方は素晴らしい人だから、いつか仕事をお願いできるようになったらあの人にお願いしよう」と思ってもらえたりします。

これが仕事運を引き寄せる強力な手段になります。

他者の成功を支援することで得られる恩恵

あるデザイナーの方が「低予算だけど注目を集める仕事」を引き受けた結果、大きな受注につながったという話をしていました。

先程の社会貢献の話もそうですけど、その仕事自体は「得にならない」内容でも、長期的に見れば、信頼や知名度が大きなリターンを生むことが多いです。

僕の場合でしたら、「商工会議所でのセミナー」や「ペライチ公式セミナー」がその立ち位置です。

この両者は、正直そんなに多くの報酬をいただいておりません。

ただ、この活動が自分のブランディングにつながっているので、結果的に大きな売り上げになっています。

そのセミナー自体では、大きな売り上げになってなくても、セミナーをしたことによって得た「お客様の声」や「認知」が別の方面から〈運良く〉仕事を持ってきてくれるわけですね。

感謝の習慣が運を引き寄せる

「ありがとうございます」を日常的に口にしていますか?

この一言を言うだけで、自分の置かれた環境や人に感謝できるようになり、運が舞い込んでくることに気づけます。

ちなみに僕は、コンビニで買い物するときにも必ずありがとうございますと店員さんに伝えています。もはやそれが当たり前になっているので、ありがとうございますと伝えない方が逆に気持ち悪いです。

もちろん、すべてのありがとうございます。に対して、見返りを求めているわけではありません。

でも感謝されて嬉しくない人なんていないと思うですよね。たった一言の「ありがとうございます」だけで、思わぬところから助けの手が差し伸べられることもあるんです。

周りに迷惑をかけたり、悪態をついたり、なんていうのはもってのほかです。

そんな人に誰もチャンスを渡そうとは思わないでしょう。

まとめ: 自然体で運を味方に

仕事運をもたらしてくれるのは、神様でもなければ、見えないエネルギーでもありません。人です。

なので、シンプルに周りの人から見て、運を渡したくなるような人を目指しましょう。

そのためにもまず「受け取る準備」を整えること。

そして、人に喜ばれる存在を目指し、感謝を忘れず行動することが大切です。

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