「きれいごとだけで食べていける人を増やす」をミッションに、ビジネスと環境貢献の両立を目指す
NATURE SALES 長嶺圭一郎です。
今日は、5月20日〜24日に開催したチャリティーイベント「FutureGreen祭り」の活動報告をお届けします。
集まった寄付額は、なんと257,334円。みなさんへの感謝の気持ちを込めて、イベントの全貌や裏側を振り返ります。
FutureGreen祭りってどんなイベント？
「FutureGreen祭り」は、僕の声掛けでスタートした、公益社団法人 国土緑化推進機構の公認を受けた協賛チャリティイベントです。
売上の10％を「緑の募金」へ寄付
イベント期間中に出品・販売された商品の売上の一部（10％）が「緑の募金」に寄付され、環境保全活動に役立てられます。
- 購入者のメリット
- イベント限定の特別価格で商品が手に入る
- 購入するだけで環境保全に貢献できる
- 出品者のメリット
- 売上アップと同時に、商品PRの機会が得られる
- 他の出品者の販売やマーケティングを学び、実践できる
- チャリティーという社会貢献の文脈で、自社のブランドイメージをアップできる
単なる販売イベントではなく、「学び」と「挑戦」と「貢献」が同時に得られる特別な5日間として開催しています。
異文化コミュニティが生んだ奇跡
今回のFutureGreen祭りは、まったくカラーの異なる4つのオンラインコミュニティが力を合わせた、いわば“文化シャッフル”が特徴でした。
4つのオンラインコミュニティ
- ゼロリス（私が主宰するコミュニティ）
- ブログの学び舎ふくろう（ことりさん）
- ぼっちマーケ（高木ゆうさん）
- アールサロン（大西涼子さん）
それぞれに異なる個性や学びの文化があり、参加者同士のコラボや交流が今までにない化学反応を生み出しました。
4コミュニティが集まるメリット
- 自分が普段接することのない分野の販売方法やプロモーションアイデアを直接吸収
- 新しいパートナーシップやビジネスチャンスが生まれる
- 「みんなで盛り上げよう！」という熱量と連帯感が高まる
一人だけでは作れない大きな“うねり”を感じられるのも、この祭りならではの醍醐味です。
257,334円の寄付と、それ以上の価値
さて、今回の寄付額は257,334円。
前回の157,129円と合わせると、累計で41万円超えになりました。
「これって本当にすごい額だな…」と改めて感動を噛み締めています。
出品者の挑戦が引き起こした連鎖
出品者様からはこんな嬉しい言葉もいただいております。
- 「このイベントがなかったら商品をリリースできなかった」
- 「みんなの動きに刺激を受けて、自分も新しい一歩を踏み出せた」
- 「CanvaやChatGPTに課金して、初めて本気で取り組んだ！」
こうした“挑戦の連鎖”が、FutureGreen祭りの最大の魅力。
誰かの頑張りを見て、「自分もやってみよう！」と背中を押される人が続出するんです。
メルマガ解除ゼロ！ 読者からの応援
今回は、僕のメルマガでも期間限定で大々的にお知らせしましたが、驚いたのは
キャンペーン期間中のメルマガ解除がゼロだったことです。
通常、商品オファーを連日案内すると、解除はある程度出るもの。しかし今回は「応援の声」が多く届き、むしろ紹介によって新規登録が増えたほどです。
これは間違いなく、チャリティーイベントとしての社会貢献性や、購入者・出品者双方が学びを得られるプラスの印象が大きかったのだと感じています。
僕と“緑”の深い関係
なぜ私がこのようなチャリティーイベントを開催するのか？
理由のひとつは、根っからの“緑オタク”だからです。
- 小学生の頃は「生き物係」や「緑化委員会」
- 中学・高校時代は英語5点でも生物100点
- 大学では生態系復元を専攻
- 社会人ではCO2排出ゼロ住宅を扱うハウスメーカーに就職
人生の大半を、環境貢献をテーマに生きてきました。
そういう私にとって、FutureGreen祭りはまさにライフワーク。これからも続けたい活動です。
次回開催について
「次は出品数160品！？」なんて冗談も飛び出しましたが。笑
参加者と運営両方に優しい適度な規模を検討しながら、必ず第3回も開催します。
募集は各コミュニティで行いますので、興味があればぜひチェックしてみてください。次回も、みんなで“緑”を育て、社会に小さな奇跡を増やしていきましょう。
リストマーケティングに興味がある方へ
今回のFutureGreen祭りでも、「メルマガマーケティング」が大きな役割を果たしました。
もしあなたが「リストマーケティングやメルマガを活用してみたい」と思ったら、私が無料プレゼントしているセミナー
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をぜひお受け取りください。
売上アップだけでなく、顧客とのつながりを深めるヒントがきっと見つかるはずです。
まとめ 〜あなたと“緑”を育てたい〜
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
改めて、FutureGreen祭りに関わってくれたすべての方に感謝します。
- イベント期間中に応援メッセージをくれた方
- 出品やコラボを盛り上げてくれた参加者
- 購入しながら地球に優しいアクションをしてくれた方
本当にありがとうございました。
「学びと貢献を両立できる」という未来を一緒につくっていけたら嬉しいです。
みなさんとのご縁が、新しいチャレンジや環境貢献のきっかけになりますように。
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