「AI×リストで自然体ビジネス設計士」、長嶺圭一郎です。
AIに自分のサイトを見つけてもらい、お客様に選ばれる存在になりたいなら、AIを一旦無視して目の前の人間と徹底的に向き合うしかない。
今日はそんな逆説のAI集客論をお話ししようと思います。
AIはすでに小手先の対策を見抜いている
先日、noteさんが主催するAI時代に検索される人になるためのセミナーに参加してきました。
今の日本で最も勢いのあるプラットフォームがどのような見解を持っているのか純粋に気になったんですよね。
結論から言うと、僕がずっとお伝えしてきたリストマーケティングの方向性は全く間違っていなかったと確信できたんです。
皆さんも日々の調べ物でAIを使うことが増えたと思います。
僕も最近モニターアームを買うときに、自分の机の厚みをAIに伝えて最適な商品を探してもらいました。
今の消費者はAIの提案を確認して意思決定をするだけの状態になりつつありますよね。
こうなってくると、世の中に数え切れないほどあるブログやLPの中から、AIがピックアップするわずか数個の枠にどうやって入り込むかが死活問題になります。だから世の中のマーケターは必死にAI向けの対策を考えています。
でも少し立ち止まって考えてみてください。AIは昔の検索エンジンのような単なるプログラムではありません。今や人間の知能に追いつこうとしている存在です。
皆さんがネットを見ていてあ、これは私に商品を買わせるための誘導だなと冷めた目で見てしまう瞬間があるように、今のAIもこれは私を呼び込むための罠だなと察知し始めています。
AIが絶対に模倣できない「一次情報」の正体
テクニックが通用しなくなるなら、僕たちはどうすればいいのでしょうか。AIが本当に評価しているのは、AI自身には絶対に作れない一次情報です。
僕が考える最強の一次情報とは、お客様との生々しい会話ログです。
「こんな悩み相談を受けました」「こんな会話をしました」という記録は、AIが学習データから合成して作れるものではありません。さらに僕は、その会話が真実であることを証明するために、可能な限り実際の音声や動画も添えるようにしています。
テキストだけならAIでも捏造できてしまう時代だからこそ、嘘偽りのないノンフィクションの記録こそが、AIに評価される最も強いコンテンツになるんです。
「個別の質問」を「全員のコンテンツ」に変える
お客様と向き合うというのは、ただメールに返信することだけではありません。
僕はいただいた相談に対して、個別に返すだけでなく公開の場で回答することを大切にしています。
「Aさんからこんなご相談をいただきました」とブログやメルマガで取り上げることで、相談してくれたAさんには深い回答を届けられますし、同じ悩みを持つ他の読者さんにも気づきを与えられます。そして何より、僕自身の発信にリアリティという厚みが生まれます。
相談したお客様も、他のお客様も、そして僕自身もメリットがある。この三方よしのサイクルを回すことが、結果としてAIが好む濃い情報密度を生み出すんです。
数字が証明する「人間関係」の強さ
「AIを無視して人間と向き合う」なんて精神論に聞こえるかもしれませんが、これは極めて合理的な生存戦略です。実際に僕の直近の実績を見てください。
僕が主宰するスクール「テコリス」は、リピート率が94%を超えています。
また、その募集オファーをした際のメルマガ解除は、リサーチ目的の業者さん1件を除いて、実質0%でした。
直近1年間の売上の大半は、新規集客ではなく、こうしたリピーターの皆さんによって支えられています。
AI検索やアルゴリズムの変動に怯えることなく、これだけの安定した売上を作れるのは、AIが介入できない場所でお客様と深い信頼関係を築いているからです。
▼「テコリス」受講生の実績とリアルな声
【受講者の声】「1ヶ月かかっていた苦痛な作業が、たった1時間で…」スピリチュアルカウンセラー緒方さんが手に入れた“司令塔”としてのAI
【受講者の声】「私にできたので、若くない方でも大丈夫」チラシ配りの限界を感じた留学エージェント鈴木さんが、AIという翼を手に入れるまで。
▼「ゼロリス」参加メンバーの変化
「私なんかじゃ無理…」が口癖だった私がゼロリスで変われた理由【お客様の声・緒方裕子さん】
AIを「敵」ではなく「相棒」にする逆転の発想
ここまで「AIを無視しろ」と言ってきましたが、僕は決してAI否定派ではありません。
むしろ逆です。日々の作業効率化のためにAIをフル活用しています。
実は、今皆さんが読んでいるこのブログ記事だって、AIとの共同作業で書いています。僕一人で書いたものではありません。
僕の戦略はこうです。
AIを使って徹底的に作業を効率化し、そこで浮いた時間のすべてを「お客様と向き合う時間」に投資する。
AIに見つけてもらう(サーチ対象になる)ためには、AIの力を借りて整った情報を発信する必要があります。でも、最終的に数ある候補の中から人間に選ばれるためには、AIには出せない泥臭い人間味が必要です。
「見つけてもらう」まではAIの技術で。「選んでもらう」のは人間の魅力で。
この役割分担こそが、AI時代の最も賢い歩き方だと僕は思うんです。
今あなたの目の前にいるお客様を心から大切にしてください。密接な関係を築き、あなただけの一次情報と感謝の声を蓄積してください。その泥臭くて人間らしい活動こそが、どんな高度なAIにも奪われない、あなただけの揺るぎない資産になりますよ。
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