こんにちは、AI×リストで自然体ビジネス設計士の長嶺圭一郎です。
僕が運営している会員サイト「ゼロリス」が、ぶち壊れました。2026年10月19日、ゼロリスの方針発表会を開く当日のことです。会員さんから「入れない」と連絡が届き、僕が確認すると、管理画面にも入れない状態でした。
サイトは、その日のうちに復旧しています。助けてくれたのは、普段からWordPressをお願いしている、ことりさんです。
普段は「AIに任せればいいじゃない」と言っている僕ですが、今回はAIもお手上げでした。そんな緊急事態で、改めて思い知ったことがあります。
AIに任せる仕事が増えても、緊急時に頼れる専門家を普段から見つけ、自分もお客さんに思い出される相談先になることが大切です。

AIを使う僕が、専門家へ連絡した理由
WordPressで困ったら、僕はまずことりさんに相談します。以前サイトが壊れたときにも助けてもらったので、今回も最初に連絡しました。
ただ、そのとき僕は旅先で、ことりさんも外出中でした。すぐには連絡がつかない時間があったので、AIにも原因調査と対応を頼んだんです。
僕のAIは、WordPressのいろいろな設定を操作できるように、事前にセットアップしてあります。その設定にも、ことりさんが関わってくださっています。
それでも今回は、同じことを堂々巡りするばかり。全然、解決してくれない。
ことりさんからは、その日の夜、関係する会社が今回のトラブルについて公式発表したという話も聞きました。僕が対応していたのは、その発表前です。僕からすると、AIが手掛かりにできる情報も拾えない。何もできない条件がそろっていたんですよね。
緊急時、AIは役に立たないっす。今回ばかりは、普段「AIに任せればいいじゃない」と言っている僕も、AIってこんなにポンコツなんだなと思い知りました。
僕が異常に気づいたのは13時半頃で、復旧したのは14時17分頃だったと思います。発見から復旧までは、僕の感覚では40分くらい。でも、その間の僕は、相当焦っていました。
途中でことりさんと連絡がつくと、「この手順でAIにお願いしてみてください」と、音声を送ってくれました。移動中だったので、録音してくださったんです。
その音声データを、僕はそのままAIに渡しました。
もうこれ解析して、この通りやってください。
すると、すぐさま解決して終了した。ありがとうございます。もう、ことり大明神ですよ。
専門家が、僕のAIに何をさせられるかまで把握していて、実行できる指示をくれた。その手順を、事前に設定していたAIが動かしてくれたわけです。普通のチャットAIへ相談するだけで、同じようにサイトを直せるという意味ではありません。
焦ってから相談先を探すと、冷静に選べない
復旧できた今だから話せますが、トラブルの最中は、本当に視野が狭くなります。
「すぐに直さなきゃ」「もっとひどくなったらどうしよう」。僕も、そんな状態でした。サイトが壊れることには嫌な思い出しかないし、その日の夜には方針発表会がある。落ち着いて、という方が難しかったです。
その状態で、初めて専門家を探し始めたらどうなるでしょうか。ネットで見つけたサイトや業者が信頼できるか、冷静に判断する余裕は、普段よりなくなっているはずです。
以前、ハードディスクの復旧会社に勤めていたクライアントさんに、「緊急度が高いお客さんは、利益が取れる」と聞いたことがあります。修理の難しさではなく、緊急度で金額が決まるという話でした。
予定を組んでいるところへ緊急対応をお願いするわけですから、料金が高くなること自体は分かります。だからこそ、慌ててから初めて連絡先を探す状況は、できるだけ避けたいんですよね。
僕にとってWordPressなら、ことりさんです。ほかの分野にも、困ったときに助けてもらえる方が周りにいます。
皆さんも、自分の仕事で何か起きたら、誰に連絡するか。災害の避難ルートを確認するように、仕事の緊急連絡ルートも、普段から確かめておいてください。

お客さんが困ったとき、思い出される専門家になる
頼れる人を見つけると同時に、僕たちも、お客さんにとっての相談先になっておきたいです。
お客さんは、問題を後回しにします。「今は急いでいないから、いいや」と先送りして、追い詰められてから動くことがある。
僕のところにも、「このままだと数か月後には自己破産です」という緊急のご相談が結構多いんですよね。もっと事前に相談してもらえたら、いろいろな仕掛けができたのに、と思うんですが、人って追い詰められないと動けないところがあるんですよね。
そのときに、「あの人に連絡しよう」と思ってもらえるか。お客さんと普段から仲良くすることも大切です。それ以上に、困ったときの相談窓口を分かりやすく置いているかが大切なんです。
僕はメルマガの運用を教えるとき、「常設商品を置いていますか?」とお伝えします。いつもメルマガにあって、入口になる商品です。なるべく、困ったときに連絡できる緊急対応のコンテンツを置くといいと思っています。
ただ、常設の商品って、本当に売れないんですよ。いつも載っているだけでは、なかなか動かない。
それでも、「いつも、そこにあるな」と認識してもらう意味があります。トラブルが起きたときに、「そういえば、あの人がいつも案内していた」と思い出して、メルマガを探しに来てもらえるからです。
普段の売れ方だけで、その相談入口の意味まで判断しない。お客さんが必要になったとき、自分へ連絡できる状態を作っておくんです。
「この人なら安心できた」という紹介には、実体験がある
困ったときの相談先があっても、専門的なことは、相手の説明が正しいかどうかを素人には判断しにくいものです。
僕にとって、WordPressの専門的な説明は呪文みたいなものです。小さな問題を大きく言われていても、分からないかもしれません。
だから、実際に助けてもらった人の「この人なら安心できた」には価値があります。僕が今回、ことりさんの名前を何度も出しているのも、まさに助けてもらったからです。
そう紹介される人になりたいし、自分も信頼できる人の紹介を通じて、相談先を見つけておきたい。
まずは、自分の仕事で頼れる人を確かめてください。今使っているメルマガなら、困ったときの相談入口がすぐ見つかるか、今から確認できます。
お客さんとの接点と、相談される関係を育てる
メルマガを通じた接点を続ける意味は、忙しいときに集客が止まり、13か月売れなかった僕の経験にもつながっています。
専門家に相談したくなる理由を、仕事を楽しむ姿から考えるなら、探究心を仕事に生かす話も読んでみてください。
困ったときに思い出してもらうには、普段からお客さんとの接点を持ち続けることも欠かせません。メルマガやAIを使って、売り込みに頼らず選ばれる導線を育てたい方は、無料動画講座「7つの切り札」を受け取ってください。
コンテンツ制作について
この記事は、長嶺圭一郎自身の対話・取材・実体験・調査をもとに制作しています。AIは構成や表現の補助に活用し、最終判断と責任は長嶺圭一郎が担います。
AI時代に売り込みゼロで力強く収益を伸ばす「7つの切り札」

5本の特別動画で無料公開
見込み客との関係を積み上げ、必要なタイミングで選ばれる流れをつくれます。集客の入口、登録後の信頼形成、商品へつなぐ導線、AIで発信を整える方法まで、順番に学べます。

