こんにちは、AI×リストで自然体ビジネス設計士の長嶺圭一郎です。
仕事を長年続けてきたのに、実績を紹介するときは「たくさんやってきました」で済ませてしまう。いざ具体的な数字を出そうとしても、何回やったのか、記録がどこにあるのか分からないことがあります。
僕も、自分のセミナーの積み重ねを、ちゃんと把握できていませんでした。ところが、長年使ってきたCanvaをAIに調べてもらったら、商工会議所からの依頼先が38箇所あると分かったんです。
自分の実績を数字で伝えたいなら、今使っているツールの記録を一度調べてみる。メルマガの配信履歴やセミナー資料の中に、自分でも把握していない実績や、これからの仕事の改善につながる材料が残っているかもしれません。
Canvaの資料から、38箇所のセミナー依頼が見つかった
自分でも把握していなかった実績を見つけたのが、Canvaに残っていたセミナー資料でした。僕は、すべてのセミナーで使うプレゼン資料をCanvaで作っています。
商工会議所でのセミナー、自主開催、ペライチ公認セミナー。過去に何をやってきたかは、資料を見れば分かるんですよね。
Canvaのデザイン数は、確か1,000件を余裕で超えていました。それをAIに見てもらうと、10分ぐらいでスクロールして、タイトルなどからセミナー資料を見つけてくれました。
さらに、どこで1回、どこで9回、と開催先ごとに分けてくれたんです。商工会議所は38箇所。同じ場所への複数回の依頼は、箇所数に重ねていません。同じ商工会議所で複数回開催していて、最大9回のところもありました。
僕は、「あ、38もやったんだ、すごいな」と思いました。企業や団体からの依頼先も、同じところからの複数回を重ねずに数えると12です。
便利! 笑。Canvaでずっとプレゼン作り続けてよかった、とつくづく思いました。資料を作るために使っていたツールに、自分の実績も残っていたんです。

セミナー総申込数は9,657件
セミナーの積み重ねは、資料だけでなく、申込の記録にも残っていました。MyASPとペライチを合わせたセミナー総申込数は9,657件。主に自分で開催してきたセミナーの記録です。
おお、あと少しで大台じゃないか、と嬉しくなりました。
過小評価しすぎですね、自分のこと。笑。日々セミナーをしていても、過去の数字を振り返る機会がなければ、こういう積み重ねは分からないままなんですよね。
「たくさんやってきました」「長年やってきました」という言葉に、具体的な数字が加わると、伝わり方が変わります。商工会議所の箇所数やセミナー総申込数が、自分の積み重ねを紹介する材料になります。

MyASPの配信履歴は、実績紹介と仕事の改善の両方に使える
MyASPに残っていたのは、僕が積み重ねてきたメルマガの配信履歴です。普段メルマガを送っているツールに、過去の配信がストックされています。
AIにメインの配信で送ったメルマガの数を調べてもらったら、1,000件を超えていました。10分もかからなかったんじゃないかなと思います。
さらに、どんなタイトルの反応がよかったのか、どんな誘導のクリック率がよかったのか、といった傾向も分析してもらえます。配信してきた数が実績になり、読者さんの反応は、これからの配信を考える材料になるんです。
僕は、メルマガは運営が長くなるほど開封率が下がっていくと考えています。単に開封率が高いものを選んでと言うと、昔のメルマガばかり出てくることがあります。
だから、その減少率も加味しながら考えてもらう。そういう少し複雑なお願いもできます。ツールに残っている記録を使えば、件数を知るところから、今後どうするかを考えるところへ進めます。
自分の記録があるから、AIと具体的な話ができる
今後どうするかをAIと考えるときも、材料になるのは自分の記録です。AIはデータを渡したあとが本番です。
自分のことを何も知らせずに「僕に合った情報をくれ」と言っても、AIの答えは一般論に寄ってしまいます。だって、データがないんだもん。何をやってきたかを渡してから、ああでもない、こうでもないと話すのが面白いんです。
まだ見たい数字が決まっていなければ、「私の今後に役立ちそうなデータ、全部引っこ抜いてきて」みたいにお願いすることも考えられます。普段使っているツールの中に、いろんなデータが残っているからです。
例えば、Googleカレンダーの打ち合わせ予定や、予約ツールの過去の予約総数。記録によっては、累積の相談件数や相談時間、どの時間帯に打ち合わせが多いかを知る材料になるかもしれません。
ブログやSNSを長年続けているなら、更新回数や投稿回数も調査の対象になります。MyASPやCanvaでなくても、自分が長く使ってきたツールから探してみればいいんです。
個人情報は渡さないようにしてください。ブラウザを操作できるAIに、ツールの画面を見てもらう方法です。ログインが必要なら自分でログインしたうえで、AIに記録の抽出をお願いする流れです。
今日は、長年使ってきたツールを一つ開いて、AIに記録を調べてもらってみてください。僕がCanvaで商工会議所からの依頼先を確かめたように、自分の仕事を紹介するときに使える数字を探してみましょう。
コンテンツ制作について
この記事は、長嶺圭一郎自身の対話・取材・実体験・調査をもとに制作しています。AIは構成や表現の補助に活用し、最終判断と責任は長嶺圭一郎が担います。
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