こんにちは、AI×リストで自然体ビジネス設計士の長嶺圭一郎です。
いま僕は、標高1400メートルほどの高原に停めたバンの中で仕事をしています。窓の外には山の景色が広がり、夜は長袖がないと寒いくらいです。
モバイルオフィスと聞くと、先に車や通信機器をそろえる話を思い浮かべるかもしれません。僕も実際にバンを使っていますが、続けてみると車より先に見直すものがあると分かります。
モバイルオフィスを続ける条件は、車の装備より先に、売上が増えても自分の拘束時間が増え続けない商品をつくることです。
外で働ける場所は、もうかなり増えました。次に必要なのは、自分の仕事をその景色へ持ち出せる形にすることなんです。
景色を変えたいのに、車から選ぶと続かない
この日は、高山すずらん高原キャンプ場からYouTubeライブを行いました。ほぼ僕一人という静かな環境で、バンの窓から景色を見ながら話しています。
実際の空気感も含めて見ていただけるよう、公開動画をそのまま置いておきます。
こういう映像を見ると、まず欲しくなるのは車かもしれません。でも、車を用意しただけで働き方が変わるわけではありません。決まった時間の通話や、自分がその場にいないと進まない仕事が一日を埋めているなら、景色が変わっても拘束は残ります。
働く場所の選択肢は、すでに各地へ広がっている
日本RV協会の発表では、2026年6月末時点の認定RVパークは650カ所になりました。認定施設以外にも、僕が東北を11日間回ったときに利用したような、車で滞在しやすい場所があります。
RVパークは、安心して車中泊できる場所として整備されています。仕事をする側から見ると、滞在場所、電源、休息を確保しやすい拠点が各地へ広がっているということでもあります。
詳しい施設数と整備の考え方は、日本RV協会のRVパーク公式案内でも確認できます。
僕が11日間の東北移動をしたときも、泊まる場所そのものには困りませんでした。外側の環境が特別な人だけのものではなくなってきた。これは、実際に移動してみて感じた変化です。
僕がキャンピングカーより、窓の多いバンを選んだ理由
僕は以前、キャンピングカーを借りたことがあります。快適でしたが、車内は小さな家のようで、意外と窓が少ない車種もあります。
僕は、仕事中に見える景色を変えたかったんです。
だから今は、窓が多く、外を見ながら仕事ができるバンを選んでいます。車の豪華さより、自分がその場所で何をしたいかを先に決める。これは商品をつくるときにも同じだと思うんです。

景色が変わっても、仕事が同じなら自由にはならない
コンサルティング中心で仕事をしていた頃、僕は2時間ほどの通話を一日に4〜5件入れていました。朝から夜まで人と話し続ける働き方です。
その形のまま高原へ来ても、窓の外を見る余裕はありません。移動日を増やすことも難しくなります。売上が増えるほど予定表が埋まる商品は、場所を選べても時間を選びにくいんです。

僕は、AIやリストマーケティングを使いながら、同じ説明や案内を毎回ゼロから繰り返さなくても届く形を増やしています。
人と向き合う仕事をなくしたいのではありません。本当に僕がその場にいる意味がある時間へ集中するためです。
手離れのよい商品が、働く景色を選ばせてくれる
場所に縛られない働き方をつくるなら、自分の商品を見たときに、売上と拘束時間がどれだけ連動しているかを確認したいところです。
- 説明や案内を、毎回同じ通話で繰り返していないか
- 自分がリアルタイムで対応しないと、商品提供が止まらないか
- 発信から申込みまでが、移動中でも確認できる形になっているか
この考え方の土台は、以前の場所に縛られない働き方と商品設計の記事で、僕が長期コンサルを減らしてきた経緯とともに詳しく書きました。
仕事を、望む暮らしのほうへ合わせていく
高原で仕事をしながら、僕は夏は涼しい場所へ、秋は四国や九州へ、来年の6月には北海道を一カ月ほど回りたいと考えています。
僕は、そういう暮らしを続けられる商品と発信へ整えていきます。家族、趣味、行きたい場所を含めた暮らしから、商品を逆算するということです。
リストマーケティングは、無理に追いかけ続けなくても、必要な人へ情報を届けて関係を育てる土台になります。仕組みの全体像を先に押さえたい方は、リストマーケティングの基礎ガイドもあわせて読んでみてください。
まず半日だけ、仕事の景色を変えてみる
最初の一歩は、近くのRVパークや滞在できる場所で、半日だけ今の仕事を試すことです。レンタカーやキャンピングカーを借りる方法でも構いません。
- 今の仕事を一つだけ、いつもと違う場所へ持ち出す
- 途中で止まった仕事と、その理由をメモする
- 電源・通信などの環境の問題か、通話・手作業などの商品や仕事の流れの問題かを分ける
働く景色を変える環境は、もう整い始めています。今日最初に見るのは車の価格ではなく、自分がその場にいないと止まる仕事がどこにあるかです。
その一つを軽くできれば、次に窓の外を見る場所は、自分で選べるようになります。
コンテンツ制作について
この記事は、長嶺圭一郎自身の対話・取材・実体験・調査をもとに制作しています。AIは構成や表現の補助に活用し、最終判断と責任は長嶺圭一郎が担います。
景色を変えながら働くための、リアルな実践を届けます。

移動しながらでも仕事を止めないためのビジネスモデル、旅先での仕事の組み方、毎日のルーティン、揃えてよかった道具、そして失敗談まで。僕がVan Officeを続けながら見つけたことを、Substackで配信しています。


