こんにちは、AI×リストで自然体ビジネス設計士の長嶺圭一郎です。

法人化の必要性は感じていないけれど、個人事業主のままでいいのか迷う。SNSで会社設立の話を見たり、法人化の相談を勧める連絡を受けたりすると、気になることもありますよね。

僕は今も個人事業主です。法人化する予定は、今のところありません。

僕が法人化しない理由は、今の受注で困っておらず、時間と移動の自由を保ちながら、十分に仕事ができているからです。

必要になれば考えます。でも、今の形で楽しく暮らせているなら、それでいいんじゃないかと思っているんです。

商工会議所のセミナー後にAIの仕組み化を1件受注。今のところ、法人でないことを理由に仕事を断られていない僕の事例。

指名の仕事が届く今、法人格で困っていない

法人化すると信用を得られ、仕事を受注しやすくなる。よく聞くメリットの一つですよね。

僕は、法人ではないことを理由に仕事を断られたことが、今のところありません。信用のために法人化しないと仕事が止まる、という状況に立たされていないんです。

昨日も、商工会議所のセミナーが終わった後、名刺を渡していただき、AIを使った仕組み化の仕事を1件受注しました。そのときも、法人化しているかどうかは聞かれませんでした。

今、僕に来る仕事は、僕をご指名いただく形です。

住宅営業をしていた頃も、お客様は会社名だけで契約するわけではないと感じていました。担当の営業マンを気に入って、契約してくださる。その経験からも、僕は、自分の名前で仕事をいただけることを大事にしています。

会社にするかを考えるときも、今の自分の仕事で、法人格がないために何か困っているのか。僕の場合は、そこに今、困りごとがないんです。

仕事を受けられている今、僕が守っておきたいのは、身軽に動ける働き方です。

大きくする前に、僕が守りたい働き方がある

僕は会社員として住宅営業をしていた頃、組織内の人間関係に疲れて、潰れた人です。

お客様とのやり取りのプレッシャーもあったでしょう。でも、本来自分がやるべき仕事とは別のところに、精神的なエネルギーを持っていかれることが、正直、苦痛でした。

これが、僕が1人で仕事をしている根っこにあります。

最近、自営業をやると会社を大きくしたくなくなる、というYouTube動画を見かけて、共感したんですよね。人を増やせば人件費が増え、その人たちを管理する人も必要になる。売上は増えても、自分の時間や手元に残るお金は、個人でやっていた頃とさほど変わらない、という話でした。

僕がお手伝いしている方にも、何十人もの組織になったけれど、夫婦2人でやっていた時代の方が幸せだった、という趣旨のお話を聞いています。人件費、気遣い、育てた人が辞めること、人同士のトラブル。考えることが増えた、と。

売上の規模が大きくなることと、自分が望む生活に近づくこと。その両方が、同じように進むとは限らないんですよね。

僕は、今の自分が楽しく暮らせて、身軽に動けることを選んでいます。何億も稼ごうという気持ちも、個人的にはありません。

法人化と、人を増やす組織化は分けて考える

ここで、法人化と組織化は分けておきたいところです。

会社にしても、1人で仕事はできます。法人化したら必ず社員を増やす、という関係ではありません。

先ほどの動画も、法人化しない方がいい理由という話の中で、組織を大きくする話が混ざっていました。僕が共感したのは、主に人を増やし、管理や人間関係を抱える負担の方です。

だから、会社を大きくしたいという方の希望まで否定する気持ちはありません。自分は何をやりたいのか、そのためにどんな形が必要なのかで、選べばいいと思っています。

Van Officeで移動しながら仕事をし、AIが作業を支える。時間と移動の自由を大切にする僕の現在の働き方。

時間と移動の自由を守り、AIにも助けてもらう

僕にとって、時間と移動の自由は大きいです。

Van Officeを作って各地を走り回れるのも、身軽に動ける仕事の形があるからです。ずっと同じ場所にいなければ仕事ができないなら、あの暮らしはできません。

今は、AIが仕事をかなり進めてくれることにも助けられています。人を雇わなくても、人を雇ったかのような働き方ができているんです。

個人事業主のままで、今やりたい仕事ができている。自分の生活に必要な収入も、十分に足りている気がする。それなら、今はこのままでいいなと思っています。

ゼロリスというコミュニティのメンバーは、これからも増やしていきたいです。ただ、僕個人の収入を増やすことより、増えた分を皆さんへどう還元しようかと考えるんですよね。

最近リリースした瞬筆シリーズのアプリも、AIのAPI料金を僕が負担する形で運営を始めました。コミュニティが大きくなってきたからこそ、こうして会員さんへお返しできる状況が作れています。

自分が十分に暮らせて、やりたいことができ、お客様にも還元できる。僕が事業を続けるうえで、今はその形に満足しているんです。

法人化が仕事に必要になったら、僕も考えます

一方で、法人化が仕事をするための条件になる人もいます。

法人化しないと仕事を出せないと言われて会社にした、という経験や、法人との取引を増やすために1人で会社にした、という話も伺いました。

物販の方をお手伝いしていると、卸との取引で法人格が有利になる、という話も聞きます。僕のように自分のスキルで誰かを支援する仕事と、倉庫を持ち、商品を仕入れて売る仕事では、必要なものも変わるでしょう。

節税のために考えることもあると思います。僕は、多少の損得なら個人の気軽さを選ぶと思っていますが、とんでもないくらい損をしているなら話は別です。

法人化を絶対にしたくないわけでもありません。もし、会社にしないと何千万円単位の仕事を頼めないと言われたら、手のひらを返すように「すぐ法人化します!」と言うかもしれません。笑

どれくらいの仕事をしたいのか、どんな未来を理想としているのか。そこから、自分に合う事業の形を選べばいいと思います。僕が今も個人事業主でいるのは、今の仕事に困っておらず、時間と移動の自由を守れているからです。

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コンテンツ制作について

この記事は、長嶺圭一郎自身の対話・取材・実体験・調査をもとに制作しています。AIは構成や表現の補助に活用し、最終判断と責任は長嶺圭一郎が担います。

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