どうもこんにちは、
セールスコピーライターの長嶺です。
久しぶりのブログ更新!ってことで今日はお知らせがあります!
辞めた者たちのリレー式フリーランス会議、連載始めました!!
『おいおいおいおいおい・・・
最近ろくに自メディアの更新してないくせに他所のメディア活動ですか!?』
なんてクライアントさんに言われ、ぐぅの音も出ませんでしたが。汗
ただ!ただですよ!?
普段僕が他メディアの発信をお手伝いするときは、添削や代筆という形が多いので『長嶺圭一郎』としての活動にはなりませんが、今回は長嶺圭一郎としての活動です。
つまり!これはなかなかレアな読み物なのです!( *´艸`)
なお、連載を始めたのはこちら!
このマガジンは僕だけの連載ではなくて、毎週1人がお題を出して残りの2人がそれに答えるというリレー方式で連載が進む3人のマガジンです。
そしてもこの連載には元ネタがあります。
[amazonjs asin=”B074LVKHKK” locale=”JP” title=”嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議”]
こちらが本家です。笑
この『嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議』の表紙デザイン手掛けた前田さんから「僕たちもリレー式コンテンツ会議始めませんか!」と素敵な声掛けをいただき実現しました。
その結果、誕生したのが『辞めた者たちのリレー式フリーランス会議』です。
辞めた者たちのリレー式フリーランス会議とは何ぞや?
辞めた者たちのリレー式フリーランス会議では、
アートディレクターの前田高志さん
【ブログ】[blogcard url=”https://takashimaeda.jp/nasu-note/kirawares4relay/”]
と
イベントプロモーター兼ウェブライター佐藤麻子さん
【ブログ】[blogcard url=”http://ouchigohan.club/work/8229″]
プラス僕。
の計3人で毎週変わるお題に対してを記事を書きあう連載マガジンです。
この3人の共通点は、それなりに大きな企業を辞めて起業しているってところ。
そして今では3人とも各々の事業で立派に稼いで生きているってところ。
あと、起業した年齢が比較的高めってところも大きなポイントだと個人的には思ってます。
3人の中で一番若造である僕でも、現在35歳で起業したのは30歳。
でも周りを見渡すと、少なくとも僕の周りでは20代で起業している人のほうが圧倒的に多いわけです。
なんせ、今や下手すれば起業家セミナーとかに小学生とかいる時代ですよ!(◎_◎;)
この話をすると冗談だと思われがちなんですけど、本当に前に参加したセミナーでは最前列に小学6年生がいましたから!それも別々に2人も!
「親からはちゃんと許可貰ってきました」
ってハキハキ答えていたし、ほんとすごい時代になったもんです。
こうやって若い世代が目立って立ち回る中、30才以上から起業している人たちの経験談って、同年代以上の人たちにとても貴重だと思うんです!
何気にこのブログも長らく『30歳 脱サラ』で検索順位1位、『脱サラ』で検索順位3位だったりするのでそういう人も多く見てくれてますし、凄く楽しんで読んでもらえるんじゃないかと思ってます^^
勘違いしないで!今は若い子が起業しやすい時代では決してない!
これ、いつも僕が思っていることなんですけど、30代、40代ぐらいの人たちに起業の話を聞くと
「今の若い子はいいなぁ。俺らが若かった時なんて個人で起業なんて考えられんかったわ!
俺も起業したかったなぁ…。」
なんておっしゃるんですよ。
これ、ものすごくおかしいと思っているんです。
僕は今の時代を「若い子が起業しやすい時代」ではなく「誰でも起業しやすい時代」だと言い切っています。
決して若い子が有利ってわけじゃないんですよ。たまたま若い子のほうが行動力があって今は多いってだけで、若い子のほとんどは行動をしたものの自分の独自性創出にかなり苦し見ながら活動しているのが現状です。
僕は7年間社会人経験を積んで起業しました。
僕が今こうやって大して背伸びもせず自然体で稼ぎながら生きていられるのはその経験・実績が僕の信頼度を後押ししてくれているところが大きいです。
だから、僕は行動さえ起こせば人生経験が豊富な30代40代のほうが学生起業家や20代の起業家よりも圧倒的にうまくいと思っています。
特に僕がいるWEB業界のでは、近年は情報の質や信頼度が問われるようになってきてます。
『何を言うか』よりも『誰が言うか』のほうが重要視される今では、実績も経験もない人が知識を並べ立てても相手にされません。
その知識の背景にある『経験』『実績』があるからこそ発信する情報は信じられるんです。
この記事を読んでいる30代・40代の皆々様!
起業に少しでも夢をお持ちなら『俺がもう少し若ければ…』なんて情けないことを言わず、若いもんを蹴散らすつもりで入ってきてくださいね!!
少なくとも『辞めた者たちのリレー式フリーランス会議』を連載する僕たち3人は、若い者にはできない立ち振る舞いで地に足つけて活動しています。
そんな僕たちの考え方やこれまでの歩みを、『辞めた者たちのリレー式フリーランス会議』で見ていただければと思います^^
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