こんにちは、AI×リストで自然体ビジネス設計士の長嶺圭一郎です。
9月26日、大阪で開いた僕の学習コミュニティ・ゼロリスの懇親会で、会員さんから、会費に対してコンテンツ量がおかしい、と言われました。支払いの通知を受けて、気持ちよく払いました、というお話です。
値上げをするくらいなら、1か月でも長くいていただきたい。ゼロリスで僕が選んでいるのは、その方向です。
僕にとって継続収入を育てる商品設計は、お客さんが続けられる価格と、人数に比例して手間を増やさない運営を、一緒に考えることです。
目先の大きな売上を追い続ける仕事から、長く続く商品を持つ仕事へ。なぜ僕がそう考えるのか、毎月の会費と紹介報酬、そして事務所の大家さんの暮らしからお話しします。

月5,980円の会費を、もう1か月いただくという選択
ゼロリスは、僕が運営している学習コミュニティです。会費は月払いなら5,980円。半年払いは30,000円で、月あたりにすると5,000円です。
ちゃんとビジネスを動かしていれば、無理なく続けられるけれど、何もせずにいたら少し苦しい。僕なりに、そのくらいのさじ加減を考えた金額です。
もちろん、いいものを提供しているのだから価格を高くする、という考え方は当たり前にあると思います。それが間違っているなんて、一切思っていません。
僕も値上げを考えたことはあります。それでも、ゼロリスの発足以来、一度も値上げはしていません。今は、あまり必要ないのかなと思っている側です。
今の会員さんに、1か月でも長くいていただく。それも僕にとっては収益になるからです。
冒頭の大阪の懇親会で、お支払いの話をしてくださった方は、半年払いで今回が4回目の課金だったと思います。2年目も続けてくださっている。会費が積み重なるというのは、こういう継続の積み重ねでもあるんですね。
ただ、低価格で続けるには、会員さんの人数に比例して僕の手間も増える形を避ける必要があります。そこで、個別の対応は一切しないと決めています。DMで相談が来ても、お答えできません、という線引きです。
大阪で言われた「もっと私たちを頼ってください」
その一方で、懇親会では、もっと私たちを頼ってください、とも言われました。
会費に対して働きすぎだし、今回の懇親会の会場も全部自分で準備していたけれど、それくらい地元の人に振ればいいと思いますよ、と。
僕は、不平や不満がないかを聞いていたつもりだったんです。それが、何か還元したいので、こちらにも振ってください、という話になりまして。
そんなことを言ってもらえるとは思っていませんでした。ありがたいですよね。
ちょうど東京では、前に開いた懇親会から、今度はバーベキューをしようという話が決まっていました。それを聞いた大阪の会員さんから、ずるい、と言われたので、大阪でも開催することになりました(笑)。
そこで、お言葉に甘えて、会場探しをお願いしました。9月27日の朝の時点では、まだ会場は決まっていません。ただ、起きたら、もうDMで候補を送っていただいていました。
名古屋でもやりたいという声があり、庄内緑地公園でしょうか、と話しているところです。こちらもこれから計画します。僕はバーベキューが趣味なので、皆さんがやりたいと言ってくださるなら、どんどんやっていきたいと思っています。
コミュニティ運営で僕が選ぶ、リピーター中心の働き方も、こうして今いる方との関係を続けていく話につながっています。
家賃収入があるのに、大家さんは好きな仕事をしている
継続して収入が入ることで、働き方がどう変わるのか。身近なところで、僕が楽しそうだなと思って見ているのが、もう一つの事務所を借りているシェアハウスのオーナーさんです。
その方は昔からリフォーム業をされていて、古い物件を買ってはリフォームし、家賃収入を得ています。一つひとつは、小さな家賃収入です。その積み重ねが、自由な暮らしを支えているように見えるんです。
一度リフォーム業を辞めたこともあるそうですが、結局また働いています。理由は、リフォームが好きだから。
収入に困って無理な働き方をする必要はなく、自分が面白いと思う仕事をしている。僕はその姿を見て、人生を楽しんでらっしゃるなと思うんですよね。
僕がシェアハウスを知ったのは、そこで開かれた起業のセミナーでした。講師が知り合いだったので見に行ったら、オーナーさんがいらっしゃったんです。
事務所を借りることになった理由は、もう少し変わっています。オーナーさんが屋上にバーベキュー場を作って、得意な人にいてほしいから、圭一さん、うちで事務所を開かないか、と声をかけてくれました。
シェアハウスで事務所。きっかけはバーベキューです(笑)。
人が好きな方で、面白い人を集めたいとシェアハウスを運営しています。今日も、元住人の方が開業を考えているカレー屋さんの試作品を食べるランチに、僕を誘ってくれました。
今度は、どうしても滑りたい滑り台があるから海外のお祭りへ行く、という話もしていました。バングラデシュだったかな、と国名は曖昧なのですが、滑り台のために海外へ行く。そのくらい、楽しそうに暮らしている方なんです。
リフォームができる人だからうまくいくのでは、という点も、オーナーさんに聞きました。
本人によると、人件費は普通にかかり、いろいろな業者さんも入ってリフォームを進めるそうです。リフォーム業をやっているから原価がかからない、という話ではないそうです。
僕が注目しているのは、その方が、毎月の家賃収入を持っていることです。皆さんの周りにも、継続して収入が入る仕組みを持っていて、安定して楽しそうに暮らしている人はいませんか。
ゼロリスとMyASPも、小さな継続収入の積み重ね
僕自身は、ゼロリスの会費に加えて、メルマガ配信スタンド・MyASPを紹介するアフィリエイト報酬をいただいています。
メルマガの専門家として活動しているので、僕の紹介から契約してくださる方がいます。契約を続けていただくと、その報酬も毎月入ってくるんですね。
僕に入る金額の感覚では、1件あたり1,500円前後です。実際には契約プランで変わりますから、一律ではありません。
会費も紹介報酬も、一つひとつは小さな金額です。それでも、積み上がることで、毎月まとまった収入になります。
今はコミュニティの教科書という商品も販売していますが、ここで毎月の収入源としてお話ししているのは、ゼロリスの会費とMyASPの紹介報酬です。
継続課金を小さく始めるときの考え方は、サブスクは5人からでいい、という僕の話にも書いています。

打ち上げ花火を繰り返すほど、次の花火が大きくなる
僕もキャンペーンを行うことはあります。そのうえで、何度もドカーンと打ち上げ花火を上げるより、少しずつ積み上がる収入を選ぶほうが、精神的なプレッシャーは少ないと感じています。
大きな商品を売ろうとすると、それに合わせて派手な企画をすることになる。でも、派手なことを続けていると、お客さんはその刺激に慣れてきます。
いつものことになると、以前ほど目を引かなくなる。すると、もっと派手にしないといけない。
僕は、この繰り返しが、自転車操業のような状態につながりやすいと思うんです。いわゆるギラギラ、キラキラした世界も、その行き着く先の一つだと見ています。
その世界でやっていきたい人を否定するつもりはありません。ただ、僕はあまり無理をせず、自然体で営むほうに幸福を感じています。
だからこそ、目先の売上だけでなく、長く続けてもらう動かし方を選んでいます。この考え方は、先日のコミュニティの教科書のセミナーでも、少しお話ししたことでした。
長く関わる中で、大家さんは僕の活動まで支えてくれた
大家さんも、住人の方たちから親しまれています。ちょっとした不具合があればすぐ直しに行くし、お手伝いにも行く。カレー屋さんを開きたい人がいれば、その試作品を食べる場まで作る。
住人から見ると、普通の大家さんがここまでしてくれるだろうか、という関係になるんですよね。
僕の場合は、屋上のバーベキュー場を使わせてもらったことが、コロナ禍での活動を支えてくれました。当時は、イベントでバーベキューを開催することが、SNSで批判されかねない空気だったんです。
その間、僕はシェアハウスの住人に料理を振る舞い、写真を投稿していました。あの場所がなければ、僕とバーベキューを結び付けて知ってもらう機会をなくしていたかもしれません。
自分で作った燻製を参加者へ送って、みんなで食べながらオンラインで飲む、燻製飲み会もやりました。これは結構手間がかかりましたけど(笑)。
貸してもらっている場所が、僕の仕事や趣味の活動にもつながっている。声をかけてくださったオーナーさんには、今も本当に感謝しています。
今の売上を作りながら、将来の収入の形を考える
もちろん、最初は目先の売上が必要です。僕もそうでした。ある程度の資金に余裕がなければ、目先の売上を追わなくてもいい状態には、なかなかなれません。
その時期にも、将来、継続して収入が入る形を持つにはどうしたらいいかを考えておく。方法は、自分で月額サービスを運営することだけではありません。
将来的に不動産を持つことも、継続収入を目指す方法の一つです。その場合は、まず必要な資金がいくらなのかを計算するところからです。
オーナーさんからは、不動産を買うための融資は、購入する物件そのものがあるので回収の見込みが立ち、ほかの事業より受けやすい、というお話を聞きました。
世の中の投資の中で一番回収率が高い、というのがオーナーさんの見方です。もちろん、収益が見込める物件を探すには地道な努力がいるともおっしゃっていました。極論、資金ゼロでもできる、とまで言われましたが、僕は不動産のプロではなく、最初から全部を融資でやるのは素人目には怖いと感じました。
僕がその話から考えたのは、毎月の収入を作る方法には、自分のコミュニティ以外にもいろいろあるということです。
僕の発信の名前は、自然体で営む攻めの技術です。自然体でいることと、流されるままに生きることは違います。時の運に任せていていいほど、世の中は甘くありませんから、ちゃんと攻める必要があります。
将来、継続して収入が入る形を目指すなら、今の自分にはどんな動きができるのか。僕はゼロリスで、値上げよりも長く続けていただくことを選び、その価格で続けられる運営を考えています。今月の会費だけでなく、1か月でも長くいていただくことも、僕にとっての収益です。
コンテンツ制作について
この記事は、長嶺圭一郎自身の対話・取材・実体験・調査をもとに制作しています。AIは構成や表現の補助に活用し、最終判断と責任は長嶺圭一郎が担います。
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