こんにちは、AI×リストで自然体ビジネス設計士の長嶺圭一郎です。
仕事の依頼をいただいても、「実績が足りないから」「そこまではやったことがないから」と、引き受ける前に止まってしまう。そんなこと、ありませんか?
僕自身も、ご依頼をいただいて「大丈夫かな?」と思うことがあります。普段から背伸びして仕事をしていますし、内心はドキドキしていますよ。
自分が進みたい方向にある、実績が足りない仕事にも、やり切る覚悟を持って挑戦する。僕は、行動すると決めてから必要な勉強をする感覚で、仕事に取り組んでいます。
マーケティングを整えても、最後の一歩で止まってしまう
事業のサポートをしていても、実績が足りないことを理由に、最後の一歩で止まってしまう方がいます。
ちょうど先日、個別に通話で相談していた方から、「実績を残せてるクライアント側ですか? それとも残せてないクライアント側ですか?」と聞かれました。僕のいろいろなクライアントさんの中で、自分はどちら側なのか、という質問です。
実績を残せている側、というより、正確には、これから実績を残せそうな人。僕は、その方をそう見ています。
その方は、自分の商品にすごく自信を持っていました。商品のコンセプトがしっかり決まっていて、なぜ自分がその仕事をするのかも、自分の言葉で話せるんです。
僕は、その方の習熟度までは分かりません。でも、少なくとも事業がうまく回るタイプの方だろうなと思って見ています、とお伝えしました。
今、少し弱いのは、商品をお客様へつなぐマーケティングの流れ。そこをつないでいけばいいんじゃないかな、と僕は思ったわけです。
一方で、マーケティングの流れを整えても、自分の商品に自信が持てず、「それは経験していないので」「できる気がしないので」と止まってしまう方もいます。サポートをしていても、ずっと同じところで足踏みしているように見えるんです。
ここ、もったいないですよね。自分が確実にできる仕事、過去の実績の範囲内の仕事だけで回し続けようとすると、新しい仕事に踏み出せません。
僕も「大丈夫かな? やります」で、常に背伸びしています
そもそも僕は、自分で事業を立ち上げて仕事をすること自体が、常に実績が足りない状態で突っ走ることと、ほとんど同じなんじゃないかなと思っています。世の中が前へ進んでいる以上、現状維持って後退なんですよね。
例えば、僕が1年前と同じことを今もやっていたら、かなり後ろのほうにいると思います。1年前の僕は、AIエージェントを使っていなかったからです。自分もアップデートしながら仕事をしているわけですね。
だから、「やったことがない」「実績がない」は、僕の感覚では、足踏みする理由になりません。だって、常にそういうものですから。
僕は普段から、自分の実力に見合わない仕事ばかりをやっています。常に背伸びです。もうアップアップです。笑
ご依頼をいただいて、「ああ、できるかな? そんなこと」と思う。それでも、返事はこんな感じです。
「大丈夫かな? やります」
背伸びして新しいことをしていかないと、基本、収入って上がっていかないんです。新しい分野への挑戦もあれば、仕事の量への挑戦もあります。今までそんなに大量の仕事を受けたことがなくても、やってみよう、と決めるんです。
もちろん、引き受けた仕事には責任があります。やると決めたからには、やり切る。その覚悟は必要です。
結局、自信って覚悟だと思うんだよな。
「それ任せてください。やってみせます」と言っていても、内心はドキドキしている。僕も、そんな感覚で仕事をしています。

行動すると決めてから、必要な勉強をする
仕事に踏み出す前に、「ちょっと私、弱いから勉強しよう」と、まず勉強という手段に走る方もいます。
ただ、勉強って、残念ながら、すればするほど自信がなくなっていくんですよ。勉強そのものは、もちろん無駄ではないんですけどね。知識は、得れば得るほど、自分の知識が足りないことを自覚していくものだからです。
自分のキャパを少し超えた仕事に、「これぐらいは、なんとかできると思うぞ」と踏み出す感覚は、多分、動いた経験からしか得られないものです。
勉強は、やったほうがいい。でも、行動が伴わない勉強はやめたほうがいい。なんだったら、行動すると決めたあとに、勉強をすればいい。
僕も普段から、そんな感覚で仕事をしています。周りで事業を回している方の話を聞いても、チャレンジしていない人は誰一人いません。
本の読み方そのものについては、目的に合わせた方法をこちらにまとめています。
年末までの3か月で、今までやっていないことに挑む
新しい仕事に取り組むなら、10月、11月、12月の3か月を使ってみてほしいなと思います。
1年の目標は立てたものの、具体的な計画に落とせない。僕たちにとって、1年という単位は長すぎるんですよ。3か月なら、ちょっと時間を作って、やることを具体的に落とし込めます。
ビジネスなら、年末年始商戦に向けて、今までやってこなかったことを計画してみるのもいいですよね。僕が運営するゼロリスでも、年末年始商戦に向けて走ろう、という話をしています。
もう一つ、面白い話があります。最近、1日や1年があっという間に過ぎると感じませんか? 大人になると1年が短く感じる要因はいろいろあるそうですが、そのうちの一つが、新しい体験をしていないこと。ずっと同じことを繰り返していると、振り返ったときに時間が短く感じられるそうです。2003年に発表された研究でも、実験と実地調査を通じて、ルーティンの活動は、変化のある活動に比べ、後から振り返ると短く感じられる結果が報告されています。Routine and the perception of timeの論文要旨
新しいチャレンジをしないまま時間が過ぎると、振り返ったときに「こんなに時間が経ったのに、何も変わっていない」と自己嫌悪して、さらに動けなくなる。そんな負の循環に入っていくんじゃないかなと思います。
振り返ったときに「ああ、やり切ったな」と思える1年にしたい。だったら、この3か月で、新しいチャレンジをしてみてほしいと思います。

理念に反する仕事は断っていい。進みたい方向なら挑戦する
もちろん、自分の理念や信念に反する仕事は別です。「そういう仕事はしないと決めているんで」「ごめんなさい、その仕事はお受けしないようにしているんです」と、断ってもらっていいんです。
挑戦してほしいのは、自分が進みたい方向にある仕事で、「そこまでは、まだできないんだよな」と感じている仕事。そこへの挑戦が、成長のきっかけになります。
これまでを振り返って、「やったことがない」という理由で止まった仕事はありませんか? やったことがないまま止まっていたら、いつできるようになるんでしょう。
むしろ、実績がないと感じたときが、踏み出すときです。次に仕事の依頼をいただいたときは、今の自分には荷が重いかもしれないと感じても、相手があなたに仕事を振ってくれたことも、受けるかどうかの判断に入れてみてください。相手は、あなたならできると思って依頼している。僕は、その期待に応えてあげたいと思っています。
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コンテンツ制作について
この記事は、長嶺圭一郎自身の対話・取材・実体験・調査をもとに制作しています。AIは構成や表現の補助に活用し、最終判断と責任は長嶺圭一郎が担います。
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