こんにちは、AI×リストで自然体ビジネス設計士の長嶺圭一郎です。

LPを作りたい。でも、時間もないし、まだ人に見せられる品質ではない。そう考えて手が止まっていませんか。

Facebookを開いたら、知人が「LPを作ろうかな。でも時間があるかしら」と投稿していました。

面白そうだったので、その場でAIに知人のことを調べてもらい、LPを作るように依頼しました。リサーチ、構成、公開まで約20分。本人へ渡すところまで含めても30分はかかっていません。

僕が少しお手洗いへ行って戻った時には、もう出来上がっていました。

待っていればよかった。完成する瞬間を見逃した。僕自身、そこまで早くできるとは思っていなかったんです。

思いついた直後の最初の一手が、仕事のスピードを決めます。

AIが最初に出したものは、「ある程度」の品質でした。それでも、外へ出せるものが30分以内にできた。その速さには、細部の完成度を上回る力があります。

旬を逃した企画は、時間をかけた分だけ良くなるとは限らない

仕事を遅らせる理由として、よく出てくるのが「時間がない」と「納得できるクオリティにならない」です。

もちろん、クオリティを求めること自体は悪くありません。僕も品質は気になります。

ただし、思いついた時の熱は、時間とともに薄れていきます。2週間ほど経つと、あの時の情熱が自分の中で薄れてくる。企画を外へ出さない時間が長いほど、「ここまで待ったんだから、もっと完璧にしなくちゃ」という気持ちまで強くなります。

たとえば、LPの文章を直す。数時間後にまた見る。別の表現のほうが良い気がして、もう一度入れ替える。

もちろん、修正によって本当に伝わりやすくなっているなら、その修正には意味があります。ただし、正解のない細部を入れ替えているだけなら、品質は上がらず、公開日だけが遠ざかります。

遅れて旬を逃すことも、品質を下げる要因です。

完成度だけでなく届けるタイミングも品質に含まれることを示した図

成果を出す人は、思いついてから外へ出すまでが速い

住宅営業マン時代に売れていた営業マンも、起業してからビジネスをうまく回している人も、僕はたくさん見てきました。

共通点を一つ挙げるなら、速さです。

企画を思いついてから、最初の一手を外へ出すまでが速いんです。

AIがなかった頃、僕は「今度これをやります」「2日後に公開します」と先に予告していました。予告すれば、企画を早く知らせられます。そして、自分で自分を逃げられない状態にもできます。

当時はLPを作るだけで1日、2日とかかりました。一方、今はAIを使えば、30分ほどで形にできます。多少手を入れても1時間ほどなら、予告だけではなく、その場でページまで出せるようになりました。

速さは、話している熱を「見える行動」に変える

熱い言葉を話していても、何も行動していない人を見ると、むしろ寒く感じることがあります。

一方で、「もうこんなことを始めた」「次はあれを出した」と動いている人からは、熱が伝わってきます。

だから、動いているスピード感は、見る人に熱量として伝わります。

AIの有料プランを使うかどうかも、僕は同じ基準で見ています。無料でもできることはたくさんあります。そのうえで、少しでも時間が短くなり、外へ出す速度につながるなら、僕は有料で使います。

真っ白なLPから始めたサービスが、あとから大きくなった

僕が運営しているコミュニティも、真っ白なLPからのスタートです。

「まだ何もないコミュニティが、これから始まります」

「これからコンテンツが増えていく成長過程を見たい人はいますか」

その宣言で走り出し、必要な教材とサイトはあとから積み上げました。

今はたくさんのコンテンツがあり、参加してくださる方も増えています。現在の量と質は、先に始めたあとで必要に応じて積み上がったものです。

翌日の予告が、何年も続く仕事の入口になった

数年前、懇親会でCanvaの話をした時、「その話を知りたい」と言われました。

僕は翌日、画像を1枚作って「Canvaセミナーをやります」と予告しました。LPはまだなく、「準備中なので待っていてください」という状態です。

そのセミナーは、年間3000人を超える方が参加する規模になりました。しかも当時のセミナーで僕を知り、何年も経ってからお客様としてつながってくださる方が今もいます。

当時は、Canvaのセミナーをする人がほとんどいませんでした。だから、翌日に出したことで、先にその場所を取れた。あとから同じテーマを扱う人が増えても、最初に動いた時のつながりは残ります。

企画の価値は、内容だけで決まりません。必要とされている時に出したかどうかでも変わります。

現実の仕事なら、速さに攻撃力をあとから足せる

漫画やアニメのスピードキャラは、強くても最後の最強キャラにはならないことがあります。一発の攻撃力が重い相手に負けることがあるからです。

一方、現実の仕事は違います。

まず速さでインパクトを出して、外へ出す。その裏側で内容や見せ方を直し、品質を高める。現実なら、速さを持ったまま、あとから攻撃力を足せます。

LPも、最初は粗くてかまいません。まず出す。分かりにくいところを直す。「分かりにくいという声があったので修正しました」と、改善そのものを発信材料にもできます。

最初に公開し、その後で品質を高める仕事の流れを示した図

今日、完成させるのではなく、今日どこまで出せるか

だから、今の状態から、まず一度、雑なLPでも作って出してください。分かりにくいところは、あとから直せます。

最初はスピード。出したあとに、品質を追いつかせる。その順番なら、速さを持ったまま、あとから品質という攻撃力を足せます。

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この記事は、長嶺圭一郎自身の対話・取材・実体験・調査をもとに制作しています。AIは構成や表現の補助に活用し、最終判断と責任は長嶺圭一郎が担います。

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